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NEXT STAGE 5/29 in渋谷0-EAST 『RHYTHMIST K.K.』ーRHYTHM IS THE POWER

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次のステージは5/29渋谷O-EASTにて、

リズムのパワーをみんなと共有したい。

出演は山下洋輔さん、アフリカセネガルのパーカッショニストLATYR SY,そしてOLAIBI
そして新たに自分自身のバンドとしてK.K. QUINTET - 池田潔Sleep Walker(b), 菱山正太(P), 類家心平(Tp), 千住宗臣(Dr)、そしてDJ BAKU。

TAPPERS RIOTはじめKAZ TAP STUDIOのタップダンサーたちや仙台からのタップダンサーにも多く参加してもらいたい。

とにかくみんなで足を踏み鳴らし、

大きな声をあげて

希望にみちたエネルギーを充満させる1日にしたい!
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by kazthehoofer77 | 2011-04-30 01:16

たくさん泣いて笑った4日間

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4日間の上原ひろみちゃんとの音の旅が終わりました。

4日間8公演、毎回満員のステージ、すべて全力でむかいました。

こんなに笑って、泣いた4日間のことはこの先もずっと忘れません。

常に変わらず最高の演奏のために力を尽くし、

ポジティブなエネルギーを与えてくれるひろみちゃんにはとても感謝しています。

そして素晴らしい空間を創っているBLUE NOTEのスタッフの方々にも大きな感謝を!

なにより来てくださったお客さんと

遠方より見守っていてくれた故郷のみなさんには心からの感謝をおくりたいです。

ほんとうにありがとうございました!



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最後にはブルーノートのスタッフ全員と記念撮影。

最終日のこの日、USTREAMで配信された映像はのべ24,689人が観てくれたそうです。
ライブ後にロビーでしていた『HAND TO HAND FEET TO FEET』
の義援金の金額は4日間でなんと1,271,803円になりました。

これから責任をもって支援場所へと届けたいとおもいます。
本当にありがとうございました!!

TAP THE FUTURE義援金PROJECT 『HAND TO HAND FEET TO FEET』
http://www.kaz-tapstudio.com/cn12/hthftf.html
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by kazthehoofer77 | 2011-04-28 22:49

BLUE NOTE LIVE on U-STREAM 21:30 START!

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BLUE NOTE3日目終了、出しきりました。

ひろみちゃんも毎回毎回、ものすごい迫力。

ついに今日は最終日。U-STREAMで仙台の家族や友人たちにも見てもらえる。

うれしいな。

精一杯頑張ります。

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『WHAT A WONDERFUL WORLD』この素晴らしき世界

木々は緑色に、赤いバラはまた、わたしやあなたのために花を咲かせ

そして、わたしの心に沁みてゆく。何と素晴らしい世界でしょう。

空は青く、雪は白く、輝かしい祝福の日には、神聖な夜と

そして、わたしの心に沁みてゆく。何と素晴らしい世界でしょう。

空にはとてもきれいな虹がかかり

また人々は通り過ぎながら、はじめましてと言ったり

友達が握手したりしているのを見かけます。

彼らは心から「愛している」と言い

わたしは赤ん坊が泣くのを聞いたり、成長してゆくのを見ています。

彼らはわたしよりも遥かに多くのことを学び、知ってゆくでしょう。

そして、わたしは心の中で思っています。何と素晴らしい世界

ええ、わたしは心の中で願っています。何と素晴らしい世界なんでしょう。




PS.本日21時30分よりUSTREAMでライブ中継します。
こちらから是非!


http://www.ustream.tv/channel/BlueNoteTokyo
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by kazthehoofer77 | 2011-04-27 03:23

BLUE NOTE TOKYO w/上原ひろみ

踊れる場所があって

素敵な仲間がいて

観に来てくれる方々の笑顔と声援が

自分自身のエネルギーになる

自分がいまやるべきこと

ただ精一杯踊るだけ

きっとずっとこれからも
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上原ひろみちゃんとのライブ2日目が終了。
感謝。

そして義援金に協力してくれた方々へほんとうにありがとうございます。

PS>明日の21時半からの公演がUstreamでながれます。詳しくはブルーノートのページへ。
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by kazthehoofer77 | 2011-04-26 03:11

日常の景色

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桜の花が散って緑の葉が生えてきた。

いつのまにか時が過ぎて変わっていく日常の風景

まだ変わらない心の景色に

おいていかれないように踏ん張る

または流されないように踏ん張る

変わり続けることも

変わらないことも真実

なんでもない日常がもっとも価値のあるときとわかった

日常は「取り戻す」のではなくただ過ぎていく景色

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by kazthehoofer77 | 2011-04-21 02:43

具体的な支援にむけて

『TAP The Future Project』としてダンボールに支援物資を詰め、各地で必要なものを送っていきました。
しかし、実際に避難所へ行ってみると一カ所の避難所には400人ぐらいいるのが現状でまったく物が足りないのだと実感しました。
そこで、自分はいままで縁があり支援した場所、名取文化会館と石巻の避難所の2カ所に支援を絞っていこうと考えました。
もともとはTAPTheFutureのタップダンサーたちの被害にあてていこうとこのプロジェクトをたちあげましたが、
彼らにも被害が大なり小なりあるものの他のもっと大変な人達へ支援をしてほしいという意見が多かったのでそのように動きたいとおもいます。

理想としては、何度もその場所へ出向き,匿名の支援ではなく支援していく人の顔や名前もお互いに知っていくぐらいの信頼関係を得ていきたい。
被害の規模は信じられないくらい大きいのですが、点々と支援を広げるよりも『ひとりひとり』に焦点を絞っていくことでより具体的に出来ることが多いようにおもえます。

すべてを失ってしまったひとを一人助けることでさえ、ひとりの人間にできるのかはわかりません。
ただできるだけの支えになるために自分にできることをしていこうとおもいます。
そしてその輪がひろがっていけば、ひとりからひとりへ手から手へと繋がりができていくのではないかとおもいます。

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TAP THE FUTUREの義援金で送った文房具で石巻のこどもたちが手紙をくれました。
義援金協力していただいた方々、ありがとうございました。

http://www.kaz-tapstudio.com/cn12/hthftf.html
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by kazthehoofer77 | 2011-04-19 13:12

天を恨まず

『天を恨まず、運命に耐え、助け合っていくことがこれからの私達の使命です』

被災地である気仙沼の中学校の生徒の言葉です。

http://www.youtube.com/watch?v=kP_JoN-94cI
津波のことを『天罰』と言った石原都知事とは正反対の言葉だとおもいます。

4/7、仙台へ到着した僕は避難所での惨状を見てからも、この街が復興に向かっていると信じていた。
ガスはまだ通っていなかったので、両親も一ヶ月お風呂に入れていなかったけれど、
みんなでこの一ヶ月を乗り切ったという気持ちを会う人たちみんなから感じられた。

しかしながら、その晩に起きた震度6強の余震は、そんなみんなの希望を打ち壊すかのように容赦ないものだった。
ちょうど、そのときは夜の11時もまわり、両親は少し僕が帰ってきたことを安心したのかお酒を飲み、もう大丈夫といいながら気分よく寝ていた。
ぼくはちょうど電話をしていたのだけど、相手からの『すごい音だけど大丈夫?』という声で我にかえり、大声をだして両親を起こした。
つぎつぎとものが倒れ、ガラスが割れる音、ビルが揺れる音、テーブルやクラヴィノーバが倒れていく。両親のほうに駆け寄るけれど、視点が振動で定まらず、歩けない。
その間、両親は声も発さずに、ただ呆然と倒れるもののなかジッとうごかなかった。

あとから聞いた話では「地震慣れしてるから」という言葉だったが、あのときの僕にはもうすべて諦めてしまったかのように見えて、それがこわかった。
絶対になんとかしなければと焦ったが、すっかりお酒でいい気持ちになっていた父はまったく動かず、すこし地震がおさまったところでヨロヨロと立ち上がり割れた食器にむかって
『ちくしょ〜〜、おもしろくねえ!』といって片付けはじめた。
今、そんなことをしてる場合じゃないと言ってなんとか避難させようとするが、たいへんだった。

落ち着かせて両親を避難させると、小さな声で母親が言った。
『なんでわたしたちだけ、こんな目にあわなくちゃいけないんだ。。』

それは本心なんだとおもう。なんでこんなにも東北の人たちは苦しまなくてはいけないのだろう、、と思った。
一回目の地震で壊れなかったものが、今回の地震ではたくさん壊れた。
思い出がまたなくなった。


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その日は朝まで眠れなかった。ほんとうに悔しくて。
次の日は避難所に行くはずだったが、行けずにお店を手伝い、両親と一緒に親戚の家へ行った。
お風呂に入れてもらえるということで、行ってみたが親戚の家も地震で壁にヒビが入り、大変な状況だった。津波で亡くなった方の話を聞く、胸がつまりなにも言葉もでない。

そして4/9久しぶりの仙台でのワークショップ。
『TAP THE FUTURE』のみんなに会うことが出来た。避難所で働く方々はまだ来れない方がいましたが、みんなにやっと会って、そして一緒にタップをまた踏むことができることが
ほんとうに奇跡に感じられて胸があつくなった。

生徒たち同士も、またげんきに会うことができてすごく喜んでた。
そして、僕もタイミングわるく地震にあったというのをみんな笑ってくれたけど、
この土地でみんなや家族と一緒に少しでも一緒の体験ができたことが,変な言い方だけど
良かったと思ってる。

みんなでタップを踏んだ瞬間からわずか2時間のあいだは、不思議なもので
まったくの恐怖や不安が吹き飛んだ。
完全なる安心感。

またいつ余震が来るかもわからない状況でも、みんなで集まりタップに夢中になってることでなにもかも忘れられた。そんな経験はいまだかつてないこと。
TAPを今この瞬間踏めるありがたみと、人と人との繋がりを強く感じられたことは
これまでやってきて良かったと深く感じられるときだった。
仙台では逆にみんなからパワーをもらってしまった。ほんとうにありがとうと言いたい。

東京へ戻ったその日,家に着いた瞬間、また余震があった。

仙台に仲間をのこしてきてしまったようなそんな気分で悲しかった。

まだまだこれからはじまる復興への道。原発の問題もまだまだあるものの、
余震に怯えている彼らにとっては今日、明日の問題で手一杯で原発の話まではほとんど及びません。
被災地にいない僕らにできることは、被災地の状況をまず知ること。
原発を推進、反対という議論は、その惨状をみてからできるでしょうか?
被災地を助けたいと思えば、彼らを苦しめる原発もまた止めなくてはいけないとおもいます。
これ以上の苦しみは必要ないからです。


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ここからまた頑張っていこう!
http://sendaitap.exblog.jp/
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by kazthehoofer77 | 2011-04-19 00:10

故郷からの第一歩

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震災が起きてからずっと前にも後ろにも行き場のないような日々をすごしてきた。
気分転換しようとしても、仕事に入れ込もうとしてもだめだった。
そこから一歩進むためには、被災地である故郷仙台へ帰ることしか道がないことはわかってた。

いつもあっというまに新幹線で行くことが出来た仙台へは緊急便のバスでの長い道のりになった。
片道5時間半の道のり、家族や友達のことを想うと胸がいっぱいでどきどきした。
福島あたりからの景色はいつにもまして美しく感じた。と同時に、そこに住む人たちの姿はせつなかった。

長い高速をぬけて仙台の街へでると、見慣れた風景に涙がでた。
わずか一ヶ月が永遠に感じた。やっと帰って来れた。

オズの魔法使いにでてくる台詞『THERE IS NO PLACE LIKE HOME』という言葉が頭にうかんだ。

仙台に到着して、すぐ実家のお店へいくと両親がいつもどおりの仕事をしている。
なにも変わらないような珈琲の香。ガスはまだだというが、いつもどおりの景色に笑顔だけが溢れた。
コーヒーをいつものように飲んでホッとしてから、つぎの道へむかった。

宮城県でもっとも被害のおおきかった場所のひとつである名取。
2月に公演を行った名取文化会館が、避難所となっているということで東京であつめた支援物資をもって向かった。
避難所には約400人のかたが避難しているという。顔なじみの会館の方と久しぶりに会い無事でよかったと安心したところで避難所になっているロビーへと通された。

言葉がでなかった。

今でもどう言っていいのかわからない。
テレビでは見ていたが、その場で見る状況、ひとの表情にはなにも言葉もでなかった。
両手にもっている物資など、まったく足りない。
「食料は足りているが、生活の質の向上はまだまだなんです。」と会館の方がおっしゃていた。
ダンボールのみで仕切られている、スペースに所狭しとならぶひとの数におどろいてしまった。

子どもたちは外で無邪気に遊んでいた。その子たちにシャボン玉やら遊ぶ道具をあげると、あっというまにもって走っていた。
ウッドデッキの外でタップを踊ると、こどもたちが不思議そうに遠くから眺めてた。
おじいちゃんやおばあちゃんが館内から集まってきたので、すこし踊った。
みんな手を叩いて喜んでくれたけど、なにか自分は複雑な気持ちだった。

ひとりの女性のかたが僕のところへきてくれた。
2月の公演を観た友人から、タップの話を聞いてとてもみたいとおもっていたというのだが、
残念ながらその友人は津波で亡くなってしまったという。
だからこうして今日タップがみれるなんて、、と声をつまらせた。


ぼくらは帰り道、会館の方に沿岸部を通ることをすすめられた。
この土地の惨状を決して忘れないように、野次馬的なことではなく現実をみてほしいということだった。
閖上という海岸はぼくにとって子どものころの夏の遊び場だった。
夏休みの入道雲のさきにみえた、海水浴場。

いまはどこまでいってもつづく瓦礫だけの道。

その道に陽がおちていく風景はこの先ぜったいに忘れないだろう。

ここでの景色、そして風の音、そらをとぶカラスの鳴き声、潮の匂い、

すべてをきっとわすれない。

わすれてはいけない。




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これからずっと支援しつづけます。
まだまだ復興はこれからです。

TAP THE FUTURE義援金PROJECT "HAND TO HAND FEET TO FEET" http://www.kaz-tapstudio.com/cn12/hthftf.html
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by kazthehoofer77 | 2011-04-13 03:37

人と人とのエネルギー

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4/24−28の4日間、急遽ピアニストの上原ひろみさんとブルーノート東京にて2人だけでライブを行うことになりました。ある日、ひろみちゃんから電話があり、
『できるだけライブをやってみんなに元気になってもらいたい』ということを伝えられ、もちろんやろう!ということになりました。是非みなさんいらしてください!

HIROMI UEHARA × KAZUNORI KUMAGAI 上原ひろみ×熊谷和徳
4.25mon.-4.27wed.
[1st] Open5:30p.m. Start7:00p.m.
[2nd] Open8:45p.m. Start9:30p.m.
4.24sun.
[1st] Open4:30p.m. Start6:00p.m.
[2nd] Open8:00p.m. Start8:45p.m.

http://www.bluenote.co.jp/

そして5/29は渋谷のO-EASTにて、僕自身の新バンドK.K. QUINTETそしてスペシャルゲストに山下洋輔さん、OLAIBI, ラティールシー、DJ BAKUを迎え一大事なイベントをやります。
人と人とのエネルギーがいま一番,前に進むために重要とおもっています。
そして震災を忘れるのではなく、これからのことを前向きにみんなで考えるようなそんな場にしたいと考えています。是非ご参加ください!!

5/29(日) 熊谷和徳TAP LIVE 
RHYTHMISIT/K.K.
"FREEDOM, MUSIC, and DANCE CARNIVAL ”


【LINEUP】
熊谷和徳
with SPECIAL GUEST
山下洋輔
ラティールシー
DJ BAKU

Featuring. K.K.QUINTET
Tap.熊谷和徳
Bass.池田潔(SLEEP WALKER)
Tp.類家心平
key. 菱山正太
Dr. 千住宗臣

and TAPPERS RIOT and OTHERS.
【INFORMATION】
OPEN: 17:00 / START: 18:00
ADV: 3.800 / DOOR: 4.300 (ドリンク別)

【TICKET】
3/27発売
チケットぴあ135-397
ローソンチケット72135
イープラス
O-EAST店頭販売 03-5458-4681

主催
O-EAST 03-5458-4681
KAZ TAP STUDIO http://www.kaz-tapstudio.com/

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写真は昨年末のAI武道館コンサートのときのものです。
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by kazthehoofer77 | 2011-04-06 03:56