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たいせつにしたいこと

昨日は誕生日でした。

こんなときなのにたくさんの方にメッセージをいただき、感謝しています。

仙台にいる母から写真が送られてきました。

いま『生命』ということを深くかんがえます。

与えられた命。

さずかった命。

失った命。

そしてその家族のこと。



いまシンプルに命のことをかんがえることが、

つぎへの第一歩につながるのかなとおもいます。

ほんとうにありがとうございました。

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by kazthehoofer77 | 2011-03-31 15:53

LOVE Me TENDER

スタジオちかくでご飯を食べてると,ラジオから流れてくる言葉

『いまわたしたちにできること、節電しよう』


福島のひとたちは今回の震災でとんでもない被害にあってる。

東京に住む自分たちの必要な電力のために、かれらの住んでる場所は大変なことになってる。

原発の問題は本来、東北の人たちにはなんの関係もないことなのに、彼らの命のリスクは侵され

物資すら届かず、安否情報のリストにすらのらない。

自分自身の無知を嘆く。


たくさんの人達が警笛を鳴らしていたにもかかわらず。こうなるまで気付かなかった。

先日,深夜の討論番組で「放射能はそんなに危険じゃない」、「津波ほどの被害はない」というようなをことを大の大人達が延々朝まで話し合ってる。
愕然としてスイッチを切った。そんなことを朝まで話すなんて。。。

原発が賛成か反対かなんて,今語るべきことなのだろうか?

こんなに危険に直面している状態では、『もう原発に頼る事は今後出来ない』

『だから、次の方法を考えましょう』というのが普通ではないのか??

とにかく今降り続けてる放射能から、近隣の人たちを、作業員を、こどもたちや女性を守りたいと考えるのが普通ではないのか?


本当に今の自分たちにできることは節電だけだろうか?

人間の命をまもろう。自分は無知だけど、それだけは本能が知っている。


沢山の人たちが危険性を知っていた。広瀬隆さんのような専門家の言う事は怖い。
でもしっかりとした知識を知ることは大切な気がする。最悪な事態がくるまえに。

REAL TOKYOの小崎さんが書いたBLOGはわかりやすい。前に進みやすい。
http://www.realtokyo.co.jp/docs/ja/column/outoftokyo/bn/ozaki_225/

そして先日のPIT INNでのライブの打ち上げで梅津さんは言ってた。
『いまきっと清志郎さんがいたら、歌ってるだろうなー』

ぼくもうたいたい。みんなで歌おうよ。


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by kazthehoofer77 | 2011-03-29 01:42

TAP THE FUTURE 義援金PROJECT 報告2 

新宿PIT INNでは梅津さんの計らいでTAP THE FUTUREにお客さんからチャリティーをいただき、8,2171円の義援金をいただきました。
石巻の避難所のほうへ食品、お菓子類、ホッカイロ等,イソジン、消毒液、クリーム類、
子供用おしりふき、おむつ、クレヨン、色鉛筆などの文房具等、
そしてTWIGGYの松浦さんから授かった髪と肌両用の化粧水スプレーを、
そして福島のほうは使い捨てではない食器類、箸などが必要ということで送ります。
ご協力ありがとうございました。

すこしづつですが、東北のほうも宅配が可能になってきていますが、
まだまだ被害の大きい地域のほうに届きにくいという現状があるようです。
引き続きリサーチをしてみます。

http://www.kaz-tapstudio.com/


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by kazthehoofer77 | 2011-03-28 01:25

梅津さん山下さん、そしてジムオルーク。

昨日の新宿PIT INNでの梅津和時さん、山下洋輔さんとのライブ。
きっとこのさきもずっと忘れられないものになりました。ありがとうございます!
梅津さんも同じ宮城県出身ですが、今回震災後につくられた『東北』という曲は踊りながら
目の前に自分が知ってる奇麗な東北の緑のある風景が広がっているようだった。

震災以降、自分自身が忘れていたエネルギーの源をとり戻す事が出来た気がした。

そして、翌日の渋谷WWWでのチャリティーイベントに飛び入りさせてもらった。
突然の申し入れにお答えしてくれたWWWの名取さんありがとう。

PIT INNでのライブ後、打ち上げのときにみんなで話していたとき、なんだか沸々と内に閉じ込めていた感情が飛び出してくるようで、それが自分で抑えようもない気がして
そのまま外にでて『明日飛び入りできますか?』と電話をかけた。

一度オファーをいただいていた時には、どうも気分が塞ぎこみお断りをしてしまっていたのだけれど、ほんとうに快くOKしていただいた。ありがたいことだ。

まぎれもなく、梅津さん、山下さんのその日のライブのエネルギーが自分を前へと動かしてくれた。
そしてもうひとつの理由は、ジムオルークさんがそのチャリティーに出演するということだった。
たくさんのアーティストがイベントをキャンセルしたり、国外へ行ったりしているなか、アメリカ人であるジムさんがこのイベントに出演すると聞いたことが、また自分を後押しした。

WWWではソロを踊り,ジムさんの曲『Women of the World』に飛び入りで踊った。

僕が袖にいるとジムさんが僕に合図をくれた。その曲は僕が大好きな曲だった。

音楽、そしてダンスが僕に力をくれる。
なによりも人間がそこにいること。それだけのヴァイブレーションで安心できる。
そこから生まれる音、リズムが命を吹き込んでくれる。感謝している。

"Women of the world takes over. 'Cause if you don't the world will come to an end
And it won't take long" - Jim o'rourke
世界中の女性達へ、ひきついでいきなさい。なぜならそうしなければ、世界は終わりに近づいていきます。ちかいうちに。-ジムオルーク 



PS>この日の梅津さんとのDUO『東北』は七尾旅人さんのDIY HEARTSというサイトでチャリティー配信されます。
http://www.diystars.net/hearts/
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by kazthehoofer77 | 2011-03-27 05:50

TAP the FUTURE 義援金PROJECT 報告 

京都でのSAX奏者の清水靖晃さんとの緊急チャリティーライブにて
124,970円の義援金が集まりました。
短い告知日数にも関わらず来てくださった方々、チャリティーに協力していただいた方へ感謝します。

清水さんの素晴らしい演奏をはじめ、
P-HOURの田村さん、REAL TOKYOの小崎さんの迅速な協力により実現しました。ありがとうございました!

仙台市のCafe Khadi様のご協力により下記の物資を送りました。
下着各サイズ、子供用の風邪薬、おしりふき、消毒液、消毒用アルコールスプレー、イソジン、ハンドクリーム、電池、熱さまシート、幼児用Lサイズおむつ、缶詰、レトルト食品、コンタクトレンズ洗浄液、マスク。

呼びかけに賛同して頂き、義援金を振り込んで頂いた方々に感謝しております。
今後、しっかりとどのような場所へ使わせて頂くかはこのHPなどでご報告させていただきます。
引き続きよろしくお願い致します。

http://www.kaz-tapstudio.com/



PS>被災地にいる自分の周りの人たちとの会話から、必要な物の情報を得ていますが、
みなさんいますぐ必要なものは足りてきているので,もっと必要な場所へ送ってほしいということをおっしゃいます。被災地でのお互いの心遣いの様子には驚くほどです。
少しずつですが、子供達には文房具やおもちゃ、絵本のような心に必要なもの、女性には化粧水のような生活の質を高めるものが必要になるのかなと感じております。
その一方で石巻や南相馬ではまだまだ食料が足りないそうです。そのような場所へ適切な物資を送る方法がまだわからずにいます。引き続き情報を得ていきたいとおもいます。



仙台タップダンサーBLOG
http://sendaitap.exblog.jp/
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by kazthehoofer77 | 2011-03-25 01:42

天災と人災のまえで

地震が起きてから2週間、毎日毎日こころが揺れ動いている。
きっと日本中がはじめて直面するこの危機のまえで,それぞれのひとたちが、それぞれの立場で
自問自答し、それぞれの本能や価値観をたしかめながら動いているのではないかとおもう。

「なんでこんなことになってしまったのだろう。」

毎朝、起きるとそんなことをおもう。

毎日、聞き見るニュースにこころがちぎれてしまいそうになる。

いつも帰る事が出来た道は閉ざされて、もどることもすすむこともできない。

世の中は全く変わってしまい、失ってしまったものはもうかえってこない。
その犠牲はあまりに大きすぎる。

原発の問題は、地震、津波とははっきりとわけて考えるべき問題であるとおもう。

自然の猛威によって奪われた悲しみと、原発によって生命の危機にさらされる人災は同じようには考えられない。この2つをごちゃごちゃにしてはいけない。

受け身になる事ではなく、悲観的になることでもなく
今必要とされることは正しい知識を得て、まえに進む事だとおもう。

こどもたちが水遊びをして、泥だらけになってみんなが遊んでた日々を絶対に取り戻さなければいけない。野菜をなまで食べたり,水をごくごくのめた昨日までのことを、
ずっと過去の事に葬ってしまうまえに
自分達の未来と、こどもたちの未来を守り,創造していくことを考えよう。


被災者のための基金を募ると同様に
原発に対する意識と知識をしっかり得ることで
この長い戦いにしっかり向き合うことができるだろう。


こどもたちに悲しい想いは絶対にさせたくない。
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by kazthehoofer77 | 2011-03-25 01:20

『HAND TO HAND, FEET TO FEET』チャリティーPROJECT

沢山の人たちがそれぞれの価値観、それぞれの本能で行動しているときだとおもいます。
自分は自分の周辺の人達をまず支援するためのプロジェクトを立ち上げました。
ダイレクトに故郷仙台の地元のひとたちから必要な事を聞き、何が必要かを知り、しかるべき場所へしかるべきものを送る事が出来たらとかんがえております。
少しずつですが、長期プランでまた地元でタップが出来る状況、みんなが笑って普通に生活できる状況をつくりたいです。
この混沌とした状況で、自分自身の心の整理としてもこのことをスタートします。

『手から手へ』届けられる事、
そして自分がタップダンサーとして『足から足へ』
エネルギーを届けることをコンセプトとして動きます。

随時、経過をHPなどで報告していきます。よろしくお願い致します。

詳しくはKAZ TAP STUDIOのHPも見てください。
http://www.kaz-tapstudio.com/


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仙台の『TAPTheFUTURE』のブログも見てください。
現在、40数名全員の無事が報告されました。引き続き大変な状況ではあるとおもいますので、みなさまからのメッセージもまたよろしくお願い致します。

http://sendaitap.exblog.jp/
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by kazthehoofer77 | 2011-03-22 11:46

WHITE DAY 3/14

今日はすごくいい天気だった。
庭に出て樹や花に水をやると、一才の娘がそれをみて爆笑している。なにもおかしくないのに僕までもらい笑いしてしまう。そして娘も真似してお水をあげてた。

植物に水をやっているとすこしづつ落ち着けた。

と同時に自然がもたらす恵みも恐怖も、だれも責める事はできないことなんだと
太陽をみてしみじみと感じた。だれもがこの地球上で自然とともに生きて生かされているのだと。

だれの責任でもない、しかたのないことなんだと自分に言い聞かせると
少し気持ちがやわらいだ気がした。

しかしながら自然の災害と同時に、原発のような二時的な災害が起こるから問題はもっと複雑になる。仕方ないでは、それは済まされないことだから。


早朝に父親から連絡があり、「関東も停電になるらしい」と心配してくれた。

むこうのほうが情報はかなり少ないのに、ありがたいことだ。

「今日はにんじんが一本、たまねぎが2個買えた」と言っていた。

そして実家の喫茶店の焙煎室は動かないが、はやく店でコーヒーを出せる方法を考えてるとのこと。

そして今日はWITE DAYだ!仙台の子供達にちゃんとお返しをしなければ、といって先週からSTUDIOのTAKAとむらっちが用意していたポストカード達がある。
あとは自分がサインしてみんなに渡すはずだったポストカード。

一人一人の表情をおもいうかべながら、メールにポストカードの写真を貼付して送った。
まだ子供なのにたくさん我慢して大変な想いをしているんだろうなとおもうと切ない。

全員が見れますように!


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by kazthehoofer77 | 2011-03-15 00:03

今日の覚え書き

日を追うごとに宮城の状況は、どんどん悲惨なことになっている。

そのようにメディアからはどんどん恐怖を煽られるようだ。

テレビをあまり見るのも、ネットで情報を得るのも少し控えようとおもう。

昨日はレッスンを3クラス教えた。あまり寝てないのと疲れが溜まっていたけれど、
タップシューズを履くと元気になれた。

レッスン後に買い物に行くと食料や水はほとんど売り切れ。

もはやこの東京も被災地かのように「なくなったらどうしよう」という精神的な飢餓感を感じる。
ほんとうにすべてのものがなくなってしまいそうな勢いだ。
もっと大変な場所はたくさんあるのに。。。

とりあえずあるものを食べてた。

その後、母へ電話をした。

基本的なライフラインはどうやら守られているようで安心したが、今後の事を考えて
自分の心配を口にしてみた。

『どう?東京にきたら?』と、可能かどうかもわからないままに自分の希望を言ってみた。

答えは『NO』だった。

「自分はこの場所で、まわりの人達と助かりたいのだ」ということだった。

「ここにある食べ物をたべて、みんなでわけあい助け合うこと。それがほんとうの意味で助かるということだ」と。

自分達の心配はいらないから、自分や自分の妻子の心配をしてほしい。「明日は我が身だ」ということだ。

自分にとっては、家族が被災地にいることが辛いし、怖い。

でも、

それは余計な心配なのかもしれない。辛いのは被災地の人たち,自分ではない。

『助けよう』と思う事は今はよそう。

すべきことは、やるべきときにやってくる。

信じて、毎日を今はしっかり生きていこう。

みんなは想像以上に強く生きている。

宮城の人たちすべての人と、また絶対に会って、

いろんな話をしよう。抱き合おう。

今日はレッスンから元気がもらえた!自分にできることをただやるのみ。

自分がしっかりしなくては!!

そして今いる自分の近所の人たちやコミュニティーを大事にしていこうとおもう。

みなさんもよい一日を!
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by kazthehoofer77 | 2011-03-13 23:35

今の自分にできることを

昨晩はほとんど寝れなかった。
両親を見かけたという情報はあったものの、地震から10時間のあいだ連絡がとれなかった。
両親二人とも無事で車の中で暖をとっていると聞いたのは夜中の3時くらいだった。
やっと肩の力がふっとぬけた感じがしたが、テレビをみているとどこもかしこもまだまだ気の抜けない状況だし、
なにしろ本当は朝には仙台に行ってレッスンをしなくてはいけない日だった。
来週は一年に一回の大切な発表の日なのに。。みんなの顔を思いだすと寝れなかった。

NYでの911の事件のときを思いだす。
あのときもどうしていいかわからなかった。目の前でビルが崩れ、たくさんの人達が一瞬にして亡くなったときも、自分がどうしたらいいのかわからなかった。
情報だけが錯綜し、不安だけが募っていく焦燥感。

今日は昼間の東京の街は、いつものような日常だったけれど、頑張って働いている人達に救われているような気がした。
コンビニやスーパーでテレビやラジオの情報を聞く事なく働く人達に、レストランを休まず営業する人達にどれだけ救われたろう。

以前も自問自答したことを繰り返す。『いまなにをすべきだろうか。』
自分にできることはなんだろうと。

とにかく、

いつもどおりやることにしよう。
錯綜する情報にも左右されず、まずは自分にやれることをやろう。

明日は高田の馬場のワークショップを通常どおりやります。
KAZ TAP STUDIOも通常どおりオープンします。

こんなときこそ『TAPを踊りたい』というひとがいるなら、そこに自分もいようとおもう。
そして精一杯自分にできることをやろう。

自分の愛する故郷ではもっともっと頑張っている人達がいる。
そのことをしっかり胸に,いつもの日常を生きるのだ。

宮城県のみんな、被災地のみなさん、とにかく頑張ってください!

PS>仙台タップダンサー達のブログです。
http://sendaitap.exblog.jp/

安否が心配です。なにかしらコメントもらえたら喜ぶとおもいます!

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by kazthehoofer77 | 2011-03-12 23:10