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今日!HOOFERS CLUB in shibuya

TAPDANCE JAM SESSION  HOOFERS CLUB”
SOIL &PIMPのドラマーみどりん、元URB菱山正太、他久しぶりの仲間達とのセッションです。ぜひあそびにきてください。

11月24日(月)
@渋谷 UNDER DEER LOUNGE
http://www.under-dl.jp/

18:00 OPEN
19:00 1st SET
21:00 2ed SET

前売り ¥2500
当日 ¥3000 /tap dancer割引あり

UNDER DEER LOUNGE 03−5728−2655
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by kazthehoofer77 | 2008-11-24 13:55

『SAVE AFRICA! SAVE US!』そしてDJ KRUSH

昨日は『世界のストリートが手を繋いだら』というアフリカのチャリティーのイベントに参加。自分が今年一月にアフリカ、セネガルで見てきた光景、必ずしも「貧困」だけではないアフリカの美しさ、音楽や踊りから生まれるポジティブなエネルギーをできるだけ表現したいと思った。
アフリカを救うと考える時、それは同時に自分を救うということだと考える。
同じ地球、同じひと、同じ空気。その一歩のためにどんなことができるか、まずは自分の意識から。

この日一緒にやった詩人のマーセラスとテーマを楽屋で決めた。
『SAVE AFRICA, SAVE US』
すべては自分のため、自分の問題としてとらえたいとおもう。

この日嬉しかったことは、自分が昔から好きで聴いてきたアーティストDJ KRUSHさんと出会えたことだった。高校生のとき、友人がヘッドホンでKRUSHさんの『MEISO』というアルバムを聴かせてくれた。そのときの衝撃は今でもはっきりと覚えている。THE ROOTSなどのアーティストもこのアルバムを通して知った。
友人達はみんな憧れてターンテーブルを買いスクラッチを練習したが、僕はタップシューズでシャッフルを練習していた。
一見、出会いそうにない遠いジャンルに思えたが、あれから10数年経ち同じ舞台でDJ KRUSHのスクラッチとセッションできることは感慨深いことだった。

リハーサルから一音一音の音に衝撃を受けた。
ドラムのスネアの音、ハイハットの音ひとつひとつの音に対するこだわり。そしてコンピューターではない手打ちのビートの微妙なズレ。すべてがDJ KRUSH。
レコードを動かす身体の動きがしなやかで、どこかに日本てきな美しさを感じる。
一時間の彼のプレイはターンテーブルという楽器の演奏をゆるやかに感じているよう。

本番後、ビールで乾杯。
僕とマーセラスとKRUSHさんだけが残り、いろんな話をした。
マーセラスが聞いた。「20年ちかくDJだけをやりつづけて飽きたことはない?」

「やればやるだけ深みにはまっていく。つかんだとおもったら、すりぬけていってしまうから、音楽に飽きたことは一度もないよ。」とKRUSH。

一つのことにこだわりやり続けること。誰に何を言われようと貫く。

そんなことを再確認した一日だった。

そしてそれは僕自身のため。


http://jp.youtube.com/watch?v=aVjgRlto8PI
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by kazthehoofer77 | 2008-11-24 02:55

SO FAR AWAY

毎日の入院生活に疲れたのか、仙台のおじいちゃんが「和尚さんの話を聞きたい」と言った。それで自分も和尚さんの来る日にあわせて仙台に帰った。
病院に着くと、あたらしい病室に移されたおじいちゃんが以前よりもめっきり疲れた様子で眠っていた。
おじいちゃんに声をかけると、うすく目を覚まし「うれしいなあ。」と言った。
そのあと、急に「こわい、こわい。」と夢にうなされるような声を出した。

そうしているうちに和尚さんが表れて、おじいちゃんの横に座ると話をしてくれた。
おじいちゃんは大きな声で「おしえてください。」とさけんだ。その大きな声にぼくらも和尚さんも動揺した。
和尚さんはゆっくりと話をした。われわれは元もと仏ですべて完全なところにいて、またそこに戻って行く身であり、今の現世というのはつかの間の苦悩であるということ。
おじいいちゃんがこれから行く場所には、愛する妻も待っているであろうこと。
さっきまで動揺していたおじいちゃんは、静かに目をつぶって話を聞いていた。そしてその目からは涙が流れていたが、うんうんとうなずきながら聞いていた。
そしてそう話す和尚さんの目もまた赤く涙ぐんでいるように見えた。

僕はじっとこの光景を見ている。
雲がきれいに浮遊している空と遠くに夕日に照らされる山肌。
おじいちゃんは体全体で話を聞いている。でも、どんなことを考えながら、今の瞬間を生きているのだろう。

話が終わると、おじいちゃんは「ありがとうございました!」と力を振り絞って言った。

その夜、病室で静かにおじいちゃんを見ている。辛そうなおじいちゃんを見ているのは辛い、でもこの瞬間瞬間を一生懸命生きているおじいちゃんは本当に大切なメッセージを僕におくり続けてくれている気がする。
なにができるわけでもないけれど、できるだけの時間を一緒にいたいとおもう。
それは自分のためかもしれない。

「満足してくれたかなあ」といつの日か僕が帰ったあとおじいちゃんは言ったらしい。
さいごまでおじいちゃんとしての自分でいたいみたいだ。

次の日の朝、病室の窓から大きな虹がみえた。おじいちゃんはずっと眠っていたけど、看病している家族にはほんのすこしこころに希望にみえたようなきがした。


東京にもどり、知り合いに招待してもらったCAROLE KINGのコンサートに行ってきた。
素晴らしい人柄、素晴らしい演奏。隣で聴いてるおばさんも僕も泣いて歌って聴いた!

「you`ve got friend]

You just call out my name
And you know wherever I am
I'll come running to see you again
Winter, spring, summer or fall
All you have to do is call
And I'll be there
You've got a friend

君はただわたしの名前を呼べばいい
そうすればどこにわたしがいようと,君はわかるはず
わたしは走って君の元に行こう
また君に会うために
冬も,春も,夏も,秋も
ただ君はわたしの名前を呼べばいい
そうすればきっときっと君のところにわたしは行く
そう君には友達がいるんだ

http://jp.youtube.com/watch?v=B_L4epGowZUd0002450_12142433.jpg
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by kazthehoofer77 | 2008-11-22 03:51

世界のストリートが手を繋いだら

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昨日はCandle Juneの個展を見に行って来た。
ひさびさに見る炎、友人たちの顔、とてもよかった!
そのあと、ソイルのTabu zombieに合流。これまた久しぶり!

今日はスタジオでのワークショップ。たくさんの人達と踏む足音。
足の音はメロディー、歌をうたう。

このあいだ来ていたNYのタップダンサーDERICKとJASONは素晴らしかった。
彼らがのこした足跡は心にのこる。
もう10年来の苦楽を見てきたタップの仲間。
最近ではNYで泊まり込みで一緒にタップを踏んだ仲間。
夜通し踏んで、朝起きて踏んで。
たくさんのことを語り合う。

言葉がなくてもリズムで語る。

いつも、もっと頑張らないととおもう。
かれらのダンスからは真摯な気持ちをいつも感じるから

僕ももっとみならっていたいと思える。

さあ、これからもたくさん踏もう!


万歩計世界一!


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2008.11,22 SAT. At LIQUID ROOM
AFRICAN JAG PRESENTS『世界のストリートが手を繋いだら』
出演/DJ KRUSH、 熊谷和徳、天平他


www.africanjag.org
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by kazthehoofer77 | 2008-11-17 02:37

LIVE ART, WALK ART, TALK ART!

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先週末から仙台で教えて、それから名古屋へ。

たくさんの人達の踏む音を聞くのはなによりも素敵だ。

まいにちの日常にはアートが必要だ。

たべものと同じように、まいにちアートを食べる必要がある。

からだとおなじように心に必要だから。

NYにすんでたときは道にアートがあふれてた。

道にひとが溢れて音や言葉や、なんでも路上にあふれてた。

それは生きるために必要だからだ。

詩を書いたり、絵を書いたり

歌ったり、足を踏み鳴らしたり

できることはなんでもしよう。そのほうがもっと楽しい。

ルールなんてぶっ壊して、自分を貫く

生きてる日々を刻もう

そのほうがもっと楽しい

どの道にも、紙くずとおなじくらい

アートがあふれたら、もっと楽しいのになあ。

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by kazthehoofer77 | 2008-11-01 03:00