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お花

d0002450_1115282.jpgテレビをつけると気が滅入るニュースばかり、本当にひどいニュースが過剰に繰り返されるなかで
心が慣れていくことがもっと恐い。

最近、日本のなかではおかしなことがどんどん増えてきている気がする
でもそれが普通になってきているような

中国では日に日に被害者が増えているのに、テレビのなかのそれから目をそらすことしかできない。

あまり何も考えずに過ぎるバカバカしい時間も大好きだ
でもその一方で、どこかのだれかが悲しんでることにも向き合いたい

帰り道、雨が降っていたけれど
悪い気はしない。
花が気持ち良さそうに咲いていた。

明日も元気に、前を向いて
そしてしっかり向き合っていきたい
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by kazthehoofer77 | 2008-05-30 01:33

www.kazukumagai.net オープン!

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ついに念願のオフィシャルHP開通しました!

ここから神出鬼没出演情報など、ゲットしてください。

また新たな交流が広まって行くことを願いつつ、
どんどん発信していきます!
そして中目黒のkaz tap studioも毎日、元気にオープンしています。
フラリとくるもよし、ちょっとひと踊りするもよし。

みんなが気軽にタップを楽しめる場所になりますように!

DANCE!!

www.kazukumagai.net
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by kazthehoofer77 | 2008-05-28 01:48

MR. Bojangle

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最近ギターを買いました。生意気にもハナレグミのタカシ君によさそうなものをみつくろってもらったりして。
全部レッスンが終わったあとにスタジオでギターをちょっと弾いてみたりすることが楽しい。ものすごい下手だけど、ひとつひとつの音を聴きながら音を出してるだけで、なんか心が落ち着く感じがします。なんか弾きたい曲があって必死に楽譜読んで練習してたりすると時間も忘れちゃう感じ。そういえば、タップをはじめた時もそうだったなあと思い出します。

ひとりで公園にいってわれを忘れて、練習して。学校にいっても授業中でも足はカタカタ、上履きを鳴らしてたなあ。好きこそものの上手なれとはいうけれど、熱中できることがあると日々が違いますね。
最近は趣味と言える趣味はほとんどなかったけど、ギターは楽しいです。

さて、昨日言っていたBojangleについてですが、サミーデイビスJR.が『MR.BOJANGLE』という曲を歌っています。すごくいい歌です。是非聞いてみてください。そして実際のボージャングルのダンスも昔の映像を見て想像してみてください。

僕はこの映像を小さい頃に一度見た気がします。マイケルジャクソンがサミーデイビスJR.に憧れてスタイルを真似たというのが、この映像をみるとよくわかります。

『MR.BOJANGLE』http://jp.youtube.com/watch?v=lcI6XWbQX7o&feature=related

実際のBill Bojangle Robinsonhttp://jp.youtube.com/watch?v=AjCFYpWDmfM


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野音で70年代ファッションで弾き語るハナレグミと僕。
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by kazthehoofer77 | 2008-05-27 02:53

追悼という名のセレブレーション

今日は伝説的タップダンサー、ビルボージャングルロビンソンの誕生日ということで、ナショナルタップデイというTAPの日でした。
この日をたくさんのタップが好きな人たちと共有するために、今日は1日スタジオを開放して、みんなでお祝いをした。ジミーが亡くなってしまったことも、この日にみんなで彼の映像をみたり話をしたりすることで、少しでも追悼の意味も込められたらとおもっていたが、やはりみんなが大好きなタップを思い思いに踊ることが一番の気持ちだと思った。

みんなとりあえず靴を履いてスタジオに入り、誰からということもなく踊りだす。
それが見ていても一番気持ちのいい瞬間。

来てくれた皆さん、ありがとう!そして来れなかった人達もこれからもっとTAPを楽しんで、踊り続けよう!

楽しく、感動することがテーマだ!
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by kazthehoofer77 | 2008-05-26 01:52

MY GRANDPA

先日、僕のいとこの結婚披露宴でお祝いで踊る機会がありました。

全く、予定にはなかったんですが、95歳になる僕の祖父をステージに上げて一曲歌ってもらった。曲はおじいちゃんが好きな『与作』で、とリクエストしたが、新郎新婦はもっと高尚な曲が好きだろうと言っていきなり第九をドイツ語で歌い、そのあとで与作を歌うというハイカラなことをしてくれました。その曲にあわせてタップを踊りました。

以前も僕のステージに来てくれては、一番盛り上がり『カマ〜ン カズ!』と声をかけてくれるおじいちゃんだ。

写真撮影のときに、カメラマンが新郎に『前髪をちょっと直してください』と言えば
『前髪がない人はどうしたらいいんですか?』とつっこむ。

歌い終わって、マイクをうばわれたおじいちゃんは拍手の中
『これでも94歳です!』と大きな声で言い、さらに大きな拍手をもらう。
そして小さい声で『あ、1歳サバよんじゃった〜』と言っておどけてました。
この血は恐ろしい、、とそのとき思ったのでした。。

前日にはジミースライドの悲しい知らせを聞いて、少し落ち込んでいたけれど、
今という時間に自分のみじかな大切な人を思いやってあげたいと思った1日でした。


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by kazthehoofer77 | 2008-05-26 01:04

JIMMY SLYDE FOREVER

僕がタップをはじめた頃から憧れ続けたジミー。
毎年行われたタップフェスティバルでは必ず客席から「KAZ!」と声をかけてくれたジミー。
そしてみんなの憧れであり、本物のマスターであったタップダンサー、ジミースライドが昨日天国へと旅だっていった。今、世界中のタップンサーが悲しみにくれている。

ジミーは舞台に上がればいつでも舞台の端から端まで、スライドとよばれるステップを披露してはため息がこぼれた。自分自身を飾りなく表現すること、人間性のすべてを惜しみなくステージで与えることをいつもおしえてくれた。

ジミーは賢者のような目をしていて、いつでも彼に会うとなにか答えをくれた。それはいつもとてもシンプルなことだった気がする。

もっと言葉が欲しかった。もっと話をしたかった。

今日は、日比谷の野外音楽堂でハナレグミのライブに参加した。

ハナレグミのタカシくんには予定にはなかった『サヨナラCOLOR』を歌ってもらった。今の自分に必要な感情だったからだ。夜空に吹く風が気持ちよかった。ジミーからもらったものをいつも大事に、これからはずっと踊り続けて行こう。
今、自分にできることは自分自身のベストを尽くして踊るということだけだった。そしてこれからもずっとそうだろう。

みんなでジミーの踊りをみよう。いまごろみんなで天国でJAMしてるんだろうね。

http://jp.youtube.com/watch?v=sCG8CRqTrZI


映画TAPよりチャレンジ!!のシーン

『私にとってタップはすべての喜び。悪い人生じゃない、タップを愛してる。そして私が言えるのは、とても素晴らしい人生の過ごし方だよ。」ー『TAP!』という本のジミーの言葉より。

PS>今月の25日はBILL BOJANGLE ROBINSONというタップダンサーの誕生日で,
ナショナルタップデイといってアメリカでタップの日と認定されている日です。この日に15時半からKAZ TAP STUDIOを解放します。
ジミーの映像をみたり、踊ったりして1日を過ごしましょう!タップダンサーもそうじゃない人もフラリと立ち寄ってみてください。


www.kaz-tapstudio.com

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by kazthehoofer77 | 2008-05-18 01:07

すてきなプレゼント

今日は、長年使い古した携帯を変えに行った。
NYにいる時間も長いし、とくに今まで携帯に執着がなく、まったく機能のないやつを使い続けていたのだけれど、今回新しいのにしたら聞いてもいないのにニュースがでてきたり、天気予報がでてきたりビックリです。(今はあたりまえなの?)ちょっと新しいのが、まだとっつきにくくて少し緊張してます。
そんな手続きをしたあとに、近くのプレハブでできた仮店舗のラーメン屋に行った。

中目黒のスタジオ近くにあるお店で、プレハブなのでちょっと入りにくいが、入ってみるとJAZZのレコードがたくさん飾ってある。前にここにひとりで来た時も気になったが、特にそのことに触れることがなかった。
とりあえずそこの売りっぽいラーメンを頼むと、おじさんが何も言わずにライスをつけてくれた。
「ライス頼んでないよ」と言うと、「ラーメンとライスはうまいぞ!」と一言。
ありがとうと言って、全部食べて帰った。

今日は、なんとなく気になって、客も自分ひとりだったのでJAZZのレコードについて聞いてみた。『おじさんJAZZ好きなんですか?』と言うと。
昔は、JAZZが好きでそういう関係の仕事をしてたと言う。JAZZをかけるバーもやったが、日本人にはわからねえんじゃないかといって辞めたと。
でもたくさんの舞台に関わって仕事をしてきたんだと言って、アルバムを見せてくれた。

何十年も前のアルバムで紙は茶色に染まっているが、そこには宝物のような直筆のサインがいくつもあった。
ルイアームストロング、ナットキングコールのような伝説の大物から僕が知らない往年のJAZZプレイヤー達のサインの数々。

すっかり感動した僕は、たくさんの質問をした。
おじさんはJAZZについてや中目黒の変化についてやたくさんの話をしてくれた。(片手にビール飲みながら)ラーメン屋がもうバーのような雰囲気に!

すっかりラーメンも食べ終わって満足した僕は、ありがとうとお礼を言って、
僕もタップダンサーなんだと言うと『これもっていけ』と言って一枚の紙切れをくれた。
なんと、それはあのサミーデイビスJR.が紙に直筆で書いたサインだった!

そんな恐れ多いものをもらっていいのかと言うと、
ラーメン屋がもってたって仕方ねえ、と言う。

最大限のお礼をしてスタジオに帰ると、景色が違ってみえた。背中で「がんばれよ」と聞こえた。
なんて素敵なことかと思う。中目黒のラーメン屋でサミーデイビスJR.のサイン!??

NYにいるときに不思議な出来事や、不思議な人との出会いをいくつか経験した。
グレゴリーハインズに出会ったのも偶然にことだった。たとえ小さなことでもいつでもそれは起こっているんだ。

今日ふと思ったことは、人と出会うときに自分の心が閉じていれば、なにも起きない。
心を開いた瞬間になにか予想もしなかったことが、突然に入ってくる。
世の中は自分の心が思うように開かれて行く。

そしてこんなことも思う、もしもおじさんがラーメン屋ではなく、ジャズ喫茶のおじさんであれば、そのサインはもらうことはなかっただろう。見せてもらうのが精一杯。
だけど、おじさんの心は、これはあげても自分はなにも失わないと、大きく開いていたんだとおもう。

その後、サイバーショットのとき以来の友人であり、素晴らしい映像作家である丹修一さんにお会いして、話をした。「きっとおじさんは、カズにそれをあげたっていう感覚じゃなくて、託したんだね。」と言う。彼は映像も素晴らしいがいつも素敵な話をしてくれる。本当にありがたい友達。

いつも素敵な瞬間がそこで起ころうとしている。
それをキャッチするかどうかは自分の心次第。

毎日は素敵なプレゼントなんだ。

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ALL MY BEST. SAMMY DAVIS JR.と書いてあるd0002450_222346.jpg
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by kazthehoofer77 | 2008-05-14 01:50

ひとつひとつに心をこめる

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日野さんのライブを見に行った次の日、日野さんが世田谷区の中学生を対象にビッグバンドの指導をしているというので、見に行ってきた。

吹奏楽の子供達が、日野さんの指導のもとJAZZを演奏していて、聴いていて自分自身も勉強になることがたくさんあった。
音符を弾くときにイメージする感情や、きれいに吹きすぎないこととか、
トランペットの打楽器的な役割についてとか興味深いレッスンだった。
こういう風に吹くんだよ!といってトランペットを吹く日野さんの姿がものすごくかっこ良かった。
そしてなんといっても日野さんと生徒さん達がガチンコでぶつかり合い、真剣な様子がすばらしかった。

日野さんと以前、障害を持った方々の施設を訪れ、そこの校庭のような広場で一緒に演奏したときを思い出した。やはりものすごい本気で、そのときに一緒にいたドラマーを怒鳴りながらも、真剣に演奏していた。そのとき以外でも真剣なあまり、他の人達とぶつかり合う日野さんの姿を目にしたことはしばしばある。

人生を賭けている。

演奏に必要ないことはほとんど人生から排除していくと言っていた。お酒もタバコも必要ない。
『ひとつやめることでひとつはいってくる。』と話していた。

ひとつひとつのことに心をこめる。

さいきん、子供達や大人にも教えることをとおして思うことがある。
何かをするにあたって一番大事なのは、自分自身が心が揺さぶられるほどの感動をすることだとおもう。
踊るときや、なにをするときにでも自分の心が熱くなることを知ること。特に小さなことであっても毎日、毎日がそういう日々でなくてはいけないし、自分がそうしなければいけないと思う。

幼い頃、何を見ても不思議に思ったり、わがままと言われても、遊びに夢中になったりした。特にルールからはずれて、無茶することが一番楽しいと思えた。
そういう心は子供っぽいと言われても、いくつになっても絶対に必要なんだとおもう。

TAPもこれからどんどん子供達を増やして、

教える方も教わる方もたくさん人が増えて、そしてお互いに成長していけばいいなあとおもう。

一生懸命に熱く生きていたい。


『大切なことは、どれだけたくさんのことや偉大なことをしたかではなく、どれだけ心をこめたかです。』ーマザーテレサ
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by kazthehoofer77 | 2008-05-09 01:37

HOOFERS CLUB 来てくれてありがとう!

昨日の渋谷PLUGで久しぶりのHOOFERS CLUB来てくださった方々ありがとうございました。自分のSTUDIOができて第一回目のイベントでしたが、たくさんの人達に囲まれる形でとても幸せな空間でした。
サポートしてくれたミュージシャンの塩田NORIさんの楽曲、今回久しぶりの共演となったキーボードの菱山正太くんのセンスが光っていました。
そしてSLEEP WALKERのドラマーのノブさん、詩人マーセラスも最高でした。アーティスティックですごいメンバーが集まりました。
そして板の上に上がったタップダンサー達もそれぞれの個性が光ってすばらしかったとおもいます。ありがとう!

いろいろな色、音、個性がそれぞれにある。

自分自身の中にある、自分だけのTAPをみつけるために、いつも頑張っていたい。

ここ最近は、武道館に上原ひろみちゃんとチックコリアの演奏を聴きにいった。
あの広い会場にピアノが2台だけ、たくさんの聴衆を前に二人だけのバトル、会話。
その瞬間を深く、深く、掘り下げようとするチャレンジ精神。刺激になりました。

そして今日は南青山BODY&SOULにてトランペッターの日野皓正さんのライブを聴きにいった。

久しぶりにお会いした日野さんもまだまだチャレンジを続けていた。
60歳をこえ長年に渡って続けてきたことの円熟と、それを壊していこうとする勢いがすごかった!
最後の曲では日野さんからの目くばせがあり、突然の飛び入り。
熱くなってくると日野さんもトランペット吹きながらTAPを踏む。
なんでこんなにすごいんだこの人は!!

弟のドラマーだった今は亡き元彦さんに捧げる曲は感動だった。
いつも日野さんは音楽を何かおおきなものに捧げ、最後にはお客さんに捧げる。
感謝の気持ちが厚い。

いつも日野さんから元気をもらえる。本当にすばらしいアーティストの先輩だ。いつも背中を見続けて、僕もまた走りたいとおもう。
ありがとうございます!
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by kazthehoofer77 | 2008-05-06 01:30