<   2007年 09月 ( 10 )   > この月の画像一覧

狂気と静けさと

d0002450_0323855.jpg
みなさんの言葉には本当に励まされます。

観に来てくださった方も、遠くで応援してくださった方も本当にありがとうございました!!

この公演が終わり、街にでたときに車の外から見た夜の景色は安堵の色と終わってしまった切なさと、とにかく美しく見えました。

それは、やはり長く僕を応援し続けてくれたみなさんの拍手がまだ身体に残っていたからかもしれません。

昨年のステージから1年経ちここまで、ステージがはじまる直前まで、僕は常に不安を抱えていました。今回の公演は自分にとって大きなチャレンジでした。

終わってもまだ不安は残っていました。どんなふうにこのステージがみんなに伝わったのかということをです。

だけど、みなさんの反響を聞いて僕は安心しました。そして信頼しました。

TAPそのものがみなさんの心に伝わっているんだなということがわかったからです。

僕が子供の頃から好きだったTAPは、とてもシンプルな表現でした。

足を踏み鳴らすことで、見えてくるリズム。

フレッドアステアも、サミーデイビスJR.もニコラスブラザース、グレゴリーハインズ、みんながシンプルに魅せてくれたTAP。

まだまだこれから、

TAPをずっと踊り続けたい。そして観る人達の人生と踊ることを通して、なにかしらの繋がりをもつことができたら、それが幸せです。

コメントくださったみなさん、本当にありがとうございます。

いままでやってきて本当によかったと思っています。そしてまだまだ精進します!

KAZ

PS>前回の写真は『TAP SOLO』公演の唯一の舞台セット。スタジオの椅子、靴、板、帽子でした。
[PR]
by kazthehoofer77 | 2007-09-27 00:34

TAP SOLO

d0002450_1415511.jpg
いよいよ明日は東京国際フォーラムでのステージ『TAP SOLO』です。
みなさんにお会いできることを楽しみににています!

今までの軌跡とこれからまだまだ続く長いTAPの旅の新たな1ページになることを祈って。
明日頑張ります!

熊谷和徳
[PR]
by kazthehoofer77 | 2007-09-24 01:47

旅の記憶 広島

d0002450_222780.jpgこの夏は野外でのイベントが多かった。そのしめくくりがこの広島の森の中で行われたMORI FES。回りを見渡すと大きな山々。とても奇麗でした。



d0002450_1591447.jpg

広島は僕の大好きな場所です。
平和公園の川岸で、ひとりでぼーっとします。
川をはさんで見える原爆ドームをじっと見ます。
ゆっくり流れる川と、人と、この場所に60年前に落とされた爆弾のあと。

この場所に来ると心がしんと静まるのがわかります。
それは今、自分が平和に生きていることを感じるからかもしれません。
都会の喧噪や、欲望、すべてが吸い込まれる。
なぜだか心が無になれる場所のひとつです。

今回のライブでは沖縄の唄をうたわれるRIKKIさん、ピアニストの塩谷さん、三味線奏者の上妻さんとセッションしました。

広い空間に響く音は心地よい。
さて次は国際フォーラムか。

d0002450_1593289.jpg

[PR]
by kazthehoofer77 | 2007-09-18 02:06

旅の記憶2 北海道

ものすごい高いロープウエーを昇ると。大自然の中に熊牧場。熊と言えば。。


d0002450_13172268.jpg


d0002450_13161061.jpg熊大好きだけど。。熊牧場っていうより、普通の動物園。
熊も人間に慣れすぎていて、ちょっとつまらないかんじ。野生がみたいんだ!


d0002450_13164445.jpgシュール


d0002450_1317092.jpg



北海道といえば毛蟹!アレルギーで食えません。それを知っていてピースする小野さん。。。
d0002450_13204514.jpg
[PR]
by kazthehoofer77 | 2007-09-17 13:26

旅の記憶 北海道

d0002450_1395155.jpg地獄谷。日本とは思えない光景。


d0002450_13102764.jpg



d0002450_13105497.jpg
川に流れる天然温泉。足休め


d0002450_13111161.jpg

[PR]
by kazthehoofer77 | 2007-09-17 13:14

RHYTHM IS OUR LIFE

d0002450_2502176.jpg『リズムで不可能なことは何一つない』

と、今回ツアーを一緒に回らせていただいたヤヒロトモヒロさんが言いました。

叩くという衝動は人間にとっては一番ちかいところにあることだということを再確認した。

はじめてヤヒロさんにお会いしたのは7、8年前の頃、仙台で初めてのホール公演にヤヒロさんがゲストで出演してくれた。僕のことも何も知らず、ただ快く、一緒にやってくれたのだ。

あれから8年間の時が過ぎ、再びの出会いで、あのときと変わらずヤヒロさんはリズムだけをシンプルに奏で、リズムの中の宇宙を感じさせてくれた。

リズムの中にすべての答えがあるような気がして、なんかホッとした。不思議な感覚。

リズムこそが僕らの生きる世界、宇宙、道のりなのだとおもう。

北海道に呼んでくださった、宮川さん。これまた熱く素晴らしいサックス奏者、奥野さん,スタッフのみなさん。

そして会場に観に来てくださったみなさん。ありがとうございました!

さらなる大きなリズムの宇宙をもとめて頑張ります。


d0002450_2481120.jpg
[PR]
by kazthehoofer77 | 2007-09-11 02:34

小平〜苫小牧 台風とともに上陸

d0002450_2143126.jpg


世界は広い、日本も広い。
日本海をずーっと車で北上すると、海のすぐそばに番屋と言って漁師が昔集まったという大正に作られた木造建築の館へ。すると、囲炉裡の中央にタップ板が、、ここが今日のステージ。
いったいどこから人が来るのでしょう? 

d0002450_21582.jpg


まったくお化けや霊感などのない自分ですが、海からたくさんのお客さんがずいぶん昔からやってきそうなそんな雰囲気ですよ! (FROM DUSK TILL DAWNというタランティーノのオバケ映画を思い出しました。)
ステージから見て少し高くなった板の間は漁師さん達の寝床だったらしく、いまも布団がおいてあったり、入り口にはたくさんのワラジ、行灯と、とにかくスピリチャル空間に興奮しました。



d0002450_2145047.jpg


d0002450_2153043.jpg


日本にも知らない場所がたくさんありますね。本当に今回の旅は驚きの連続です。
ステージが終わると苫小牧へ移動。中学校の時に紙の生産で有名って習ったなあ。
[PR]
by kazthehoofer77 | 2007-09-08 02:21

愛別

d0002450_12122.jpg倉本聰さんのドラマ『昨日悲別で』は悲別という北海道の街から上京してプロを目指すタップダンサーの話です。このドラマはタップダンサーという職業や、田舎の街の人間模様がすばらしく表現されていて僕も大好きなシーンがたくさんあります。
僕はいま北海道の愛別という街にいます。

田んぼ道をこえ、牧場をこえ、最初に辿り着いたのはこの街の老人ホーム。
初めて来るこの街の、この場所に来ることをなんとも不思議に感じながら、タップダンス披露。
みなさんはどんな気持ちで、この音と、この空気を感じているのか。
たんぼを飛ぶたくさんのトンボと、雲と、みなさんの穏やかで赤ん坊のような顔と、何ともいえない気持ちになりました。

そのあとは『蔵ら』という大正時代に建てられた蔵を改装して作られたイベントスペースでのライブ。
地元の方々もたくさん観に来てくれてかなりヒートアップしました。

終わってからみなさんとご挨拶。そのなかの一人の女の子、何も言わず僕にちいさな鶴の折り紙をくれました。知的障害を持った方らしくお母さんが話してくれましたが、ライブ中たくさんの鶴を折って、隣の人にどんどんあげてたみたいです。なんとなくとても心がこもったプレゼントに感じました。

明日からまた北海道ツアー。これからも頑張ります!
d0002450_125476.jpg
[PR]
by kazthehoofer77 | 2007-09-07 01:05

あ、 漢字間違えてた。

明日から北海道です。嵐よ去れ!!

9/6(木) 愛別町「蔵ら」
9/7(金) 小平町「番屋」
9/8(土) 白老町「蔵」
9/9(日) 札幌市「コンカリーニョ」

お問い合せ アプローズ 011-272-2221/apls@mac.comへ
北海道でお会いしましょう!!

前回の日記、三原康弘ではなく、三原康裕でした。
しかも本人自ら訂正コメント!?ミハラさーん、どうもすいません。
SOSU MIHARA YASUHIROみなさんもチェックしてください。

PS>あ、あと靴いつまでも待ってます。楽しみにしてますよー。
[PR]
by kazthehoofer77 | 2007-09-06 00:33

おめでたい

d0002450_2384217.jpg
練習のあとの銭湯は最高に気持ちがいいですね。
日本の文化です。

さて、先日デザイナーの三原康弘さんとピアニストの上原ひろみさんの結婚式に行ってきました。
披露宴はジャズクラブで行い、僕もお祝いに踊ってきました。
ウエディングドレスを着て、両親に捧げられた上原さんの演奏は、いつものように立ち上がったり、叫んだりの激しさで演奏家としての宿命を感じましたね。そしてそれを見つめる三原さん。本当におめでとうございます。

お祝いには矢野顕子さんも来て演奏をされて、その歌詞や表現にとてもぐっとくるものがありました。経験からなる人生の深みですね。
結婚かあ。。。
[PR]
by kazthehoofer77 | 2007-09-05 02:39