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桜咲くとき

桜が本当に綺麗な季節になりました。
そしてそれを見ている人達の顔もまた幸せそうでいいですね!

今日という日に感謝したいとおもいます。

自分を産んでくれた母、父、そして姉。
そしていつも応援してくれるみなさん!せんきゅう。誕生日です。


僕の母は僕をお腹に身ごもったとき、母のおかあさん、

つまり僕のおばあちゃんが亡くなったそうです。

母はとても悲しみましたが、頑張って僕を産んだので、

おばあちゃんの和歌子という名前から一文字とり『和徳』となりました。

そのおかげで、祖母には会ったことがないのですが、

みんながおばあちゃんの話を僕にするので僕はいつでも

おばあちゃんに会った気がします。

なにかと小さいときからお祈りするときにはそのおばあちゃんに手

を合わせて話したような気にもなります。

そんな祖母が好きだったのは日本舞踊などの踊り。

そして僕がTAPをはじめたころ、僕の母が言いました。

『TAPはいつかおばあちゃんがやりたいと言ってた踊りなのよ』

僕の中にはおばあちゃんが生きているのかもしれません。

そしてきっとそれが本当の僕のルーツなのでしょう。


僕がここにいる奇跡。あなたがそこにいる奇跡。そんなことに感謝しつつ。

日々を大切に、人を大切に

一歩一歩踏み締めていきたいと思います。

和 peace



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by kazthehoofer77 | 2006-03-30 02:13

ALWAYS BACK 2 BASIC

昨日のラフォーレ、そして今日のワークショップと来てくれた皆さん
ありがとう!たまにこうしてみんなと集まってTAPを踏むのはやはりいい!

いままであんまり教えることを好まなかったので、たいして教室で教えることなどやってこなかった。
自分のスタイルの押し付けは嫌だし、それぞれの人達が自分の好きなように踊っていくべきと思っていたからだ。

だけどここ最近TAPを教える場はこの十数年間僕が学んできたことを人と共有できる大切な場所となっている。
それはきっと自分もまたなにかを受け取って学んでいるということなんだと思う。
特にベーシックを教えるのが好きだ。
シャッフル、フラップ、トゥ、ヒール、、、スタイルの違いには全く関係なく常にここに戻ってくる必要があるし、それこそが全てと言ってもいいと思う。あとはリズム。
昨日はセネガルのパーッカッショニスト,ラティールにリズムを習ったがあれこそがまさにルーツだった。

ステップだけではなくて、今まで自分が見てきたこと自分が出会ってきた人達、バスターブラウン、スティーブコンドス、テッドリーヴィー、バーバラダフィー、彼等の生き方も伝えていけたらと思います。

そしてもう一つは、今日はみんなでスタジオの外でケーキを食べていて思ったんですが、それぞれの人達が生きてきた経験そのものがダンス以上に大切だということ。



ダンスはダンサーの身体を通して生き続ける。

DANCE FOR YOUR LIFE
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by kazthehoofer77 | 2006-03-27 03:42

ART OF IMPROVIZATION

『今まで一度として即興という芸術が正当に評価されたことがない』
ピアニストのキースジャレットがドキュメンタリー『ART OF IMPROVIZATON』の中で言っていた言葉。
なるほどとおもう。TAPもまさに即興的な面において長く評価されなかった。今でもダンスにおいての賞は振付けに対するものにしかない。

自分のTAPのスタイルの中心も『即興』にある。思い付いたことを直感で表現する。
『ゼロからゼロへ向うこと』とキースジャレットが言った表現は最もしっくりくる言い方かもしれない。自分が知らない未知の世界へ自分の本能が導いてくれる。
心の奥にあるコントロールのない危険な世界だ。

最近あるドキュメンタリー映画のために来日した、これまたすごい即興アーティストに出会った。彼女の名はエヴェリングレニー。『TOUCH THE SOUND』という映画が現在公開されている。彼女は聴覚障害を持ったパーカッショニストであったが、神社で彼女と即興で演奏しあったときそういった事ごとは何一つ関係なかった。とにかく素晴らしい表現に触れ、触発された。一度もリハーサルはなかった。

その一瞬で生まれる何かは一瞬で消える奇跡だ。
なぜ曲を書かないのですか?
という質問にキースジャレットは『演奏できる喜び、奇跡だけで十分だ』と答えた。
そしてソナタの練習に戻った。
奇跡を生み出す一瞬のために努力を忘れず、情熱を失わず、
あらゆることにチャレンジして頑張っていけたらとおもう。
TOUCH THE SOUND

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by kazthehoofer77 | 2006-03-15 03:56

卒業

もう卒業式が終わった学校もあるみたいで、卒業生のみなさんおめでとうございます。
昨年は自分の母校での学園際はじめ、いくつかの学校でTAPを踊ったのでその学校の呼んでくれた生徒達もきっと(無事?)卒業したのでしょう。
また新たな環境に身を置くことはきっと大変だけど、夢に向って頑張って欲しいです。

自分にとっては卒業すべきもの(学校など)が具体的にはなくなってしまったけれど、
日々次の目標にむけて小さな卒業の繰り返しのようなきがしますね。
桜が舞う季節が待ち遠しいです。
明日からバイオリンの中西さんのコンサートに円形劇場に出演します。
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by kazthehoofer77 | 2006-03-03 00:48