ぼくがぼくであるために

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舞台『missing boys』がはじまってしばらく経ちます。
毎日、会場まで自転車で渋谷のスクランブル交差点をぬけ、青山の墓地まえの樹々をみて、
そして乃木坂のトンネルをくぐりさまざまな景色の変化を見ながら走っています。
日々、変化していく風景や人の姿とおなじように、この舞台もまた毎日変わって、
僕もその日の気分の変化とおなじように試行錯誤を繰り返しながらがんばっています。

『一日』という時間は長いようでとても短く、その一日のなかでおこなわれるこの舞台は
すでに自分の日常としてとけ込んでいます。
そしてその一日のなかの一瞬をのがさないように、ものすごい集中力のなかで一生懸命時間を過ごします。

劇中の『I LOVE YOU』は毎日、ちがう人がうたいます。稽古中はダンサーたちが立候補制で歌っていました。
本番は旅人としてゲストアーティストが参加していますが、これまでに何回この曲を聴いたことかわかりません!
人それぞれの『I LOVE YOU』を聴いていると、
なんだかすごく感じることがあります。うまいもへたもなく個性の素晴らしさ、そしてこの曲の持つ普遍性。どんなひとが歌ってもこの歌は尾崎豊の普遍的な魂が宿っているみたいに、存在を感じます。
今日は坂本美雨さんのうたがとてもきれいで、透き通っていました。
そして夜の部ではキングコングの芸人西野さんの歌もまっすぐに伝わった気がします。

なにわともあれ、みんなで創り上げているこの舞台。
共演者のみなさんの「純粋さ」にとても助けられながら、毎日がんばります。

みなさんも是非みにきてください!

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初日打ち上げでFAT BOYと
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by kazthehoofer77 | 2009-04-23 02:26
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