This "Steptanz" is No Joke.

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昨日、ハンブルグのPONY BARでのライブやりました。こじんまりとした空間でとても好きな場所でした。

ヨーロッパに来てから、こっちの人が紹介してくれるときに『日本から来た"Steptanzer"(シュテップダンツァー)』と言われるんだけど、大抵冗談かと思われる。TAPというのがこっちでシュテップダンツと発音して、いかにもジョークみたいな響き。そういえば、日本でも最初はそうだった。東京スカパラのオープニングアクトをやったときも、開演前の紹介で笑いが起こった!だけど、無音のなかで一人で踊りはじめてからみんなが真剣に聞いてくれた。一回、一回のライブがみんながもっている”イメージ”とのチャレンジだったとおもう。だからこそやりがいがあった。
今では東京で笑われることはない。
だけど、まだまだ闘いは終わっていない。

ヨーロッパは新たな闘いの場かもしれない。人の持つ考えや発想が、踊ることで少し変化する。それがやりがいに繋がる。

パリでサラが行った公演でスティーブコンドスは20分のソロを踊ったあと、楽屋で亡くなった。バスターも最後まで、踊り続けた。ジミースライドも、みんな生涯をこのダンスに賭けた。
このダンスはジョークでもなんでもない、人生をかけるべき芸術だ。
そのことを想うといつも胸が熱くなる。

『僕らはこの踊りを”HOOFIN`"と呼ぶ』と昨日のライブで話すとみんな真剣に聞いてくれた。ライブはものすごく盛り上がった。終了後にたくさんの人が来てくれて話をしてくれた。

本当にここにこれて、また新たな出会いと、新たなチャレンジに感謝したいとおもう。

今日はこれからレッスン、そのあとまた踊りにいきます!


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サラの旦那さんピーターが撮ったバスターブラウンの写真
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by kazthehoofer77 | 2008-12-12 00:36 | PARIS, GERMANYの風景
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