それぞれのリズム、想い

昨日は、KAZ TAP STUDIOの生徒達と講師の面々が集まり、いろんな話をする会を開いた。いままで、レッスンで教えているだけでは見えないみんなの気持ちや思いが、教える側も教わる側も解放できるいい場になった。

なんでTAPをはじめたのか、どのようになっていきたいのか。
それぞれのストーリーがあり、それぞれの思いがある。それが十人十色なんだなあと再確認する。
そして、ここに集まって円になって話し合うことは2年まえに行った円形劇場での『TAPPERS RIOT』の公演のときにCANDLE JUNEがおしえてくれたことだ。
ネイティブアメリカンの土地に彼がいったときにサークルをつくって話し合ったという教え。その円を組めば、不思議と信頼やつながりが見えてくる。

ある人が言ったこと、ずっと格闘技をやっていたが、ダンスをみたときにそのエネルギーをもっと平和てきに使えるような気がしたという。タップダンスのバトルも、格闘技とおなじようにもの凄いエネルギーをぶつけることができる。だけど、絶対に相手を傷つけることはない。床と自分。そして会話のようにそれを相手にぶつける。
それがダンスの素晴らしさだとおもう。

もう一人の人はずっと落ち込んでいたが、リズムを足で踏むことで、元気になってきたという。その感謝の気持ちをみんなの前でのべてくれた。

ダンスは『上手くなること』が決して目的ではないと思う。
上手くなくても、自分自身の気持ちを素直に表現することだ。目的なんてなんでもいい。そのとき、その瞬間に自分自身をありのままに地面に叩き付ける。
そうやって瞬間、瞬間がいままで繋がってきた。

そしてその瞬間を共有してきた仲間達といま繋がっている。

タップダンスのルーツは『会話』だ。自分自身の思いを言葉で伝えることはとても大事なプロセスだと思う。自分自身もそれは得意ではないが、だからこそ不器用でも伝えることがとても大切だと感じた1日だった。

みんなでなにかを創造できる日がきっとくると思います!!
[PR]
by kazthehoofer77 | 2008-06-02 19:32
<< 地面を踏む!地球を踏む!リズム... お花 >>