ひとつひとつに心をこめる

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日野さんのライブを見に行った次の日、日野さんが世田谷区の中学生を対象にビッグバンドの指導をしているというので、見に行ってきた。

吹奏楽の子供達が、日野さんの指導のもとJAZZを演奏していて、聴いていて自分自身も勉強になることがたくさんあった。
音符を弾くときにイメージする感情や、きれいに吹きすぎないこととか、
トランペットの打楽器的な役割についてとか興味深いレッスンだった。
こういう風に吹くんだよ!といってトランペットを吹く日野さんの姿がものすごくかっこ良かった。
そしてなんといっても日野さんと生徒さん達がガチンコでぶつかり合い、真剣な様子がすばらしかった。

日野さんと以前、障害を持った方々の施設を訪れ、そこの校庭のような広場で一緒に演奏したときを思い出した。やはりものすごい本気で、そのときに一緒にいたドラマーを怒鳴りながらも、真剣に演奏していた。そのとき以外でも真剣なあまり、他の人達とぶつかり合う日野さんの姿を目にしたことはしばしばある。

人生を賭けている。

演奏に必要ないことはほとんど人生から排除していくと言っていた。お酒もタバコも必要ない。
『ひとつやめることでひとつはいってくる。』と話していた。

ひとつひとつのことに心をこめる。

さいきん、子供達や大人にも教えることをとおして思うことがある。
何かをするにあたって一番大事なのは、自分自身が心が揺さぶられるほどの感動をすることだとおもう。
踊るときや、なにをするときにでも自分の心が熱くなることを知ること。特に小さなことであっても毎日、毎日がそういう日々でなくてはいけないし、自分がそうしなければいけないと思う。

幼い頃、何を見ても不思議に思ったり、わがままと言われても、遊びに夢中になったりした。特にルールからはずれて、無茶することが一番楽しいと思えた。
そういう心は子供っぽいと言われても、いくつになっても絶対に必要なんだとおもう。

TAPもこれからどんどん子供達を増やして、

教える方も教わる方もたくさん人が増えて、そしてお互いに成長していけばいいなあとおもう。

一生懸命に熱く生きていたい。


『大切なことは、どれだけたくさんのことや偉大なことをしたかではなく、どれだけ心をこめたかです。』ーマザーテレサ
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by kazthehoofer77 | 2008-05-09 01:37
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