CUTTIN` DAYS

NYすごい大雪。道路が封鎖したり、飛行機が飛ばなかったり大変。
『They don`t care about what the weather is like.』(犬にはどんな天気でも関係ないな)
と走り回っている犬を見て雪かきををしていたおじさんが言っていて、おかしかった。
天気が悪くて、右往左往する人間にくらべると、どんなときでもハッピーに走り回る犬は 元気。

Jason samuelsがニュージャージーに家を買ったというので、遊びにいって練習してきた。家のなかでタップが踏めるなんて、タップダンサーにとってのドリームハウスだ。
それから、『SHOWMANS』というハーレムにある歴史的なライブハウスに二人で行ったが、TAP JAMは中止。ハニーコール、ベイビーローレンス、や歴史的HOOFERSがタップを踏んできた場所。今はデイビットギルモアというタップダンサーが一週間に一回ジャムセッションをやっているが、そこも今はあまり人が集まらず、これからの継続が危ぶまれているという。
NYのタップシーンもこれからどうなるんだろう。

ジェイソンとは面白い話をした。10年ぐらい前、NOISE/FUNKがまだやっていた頃は、尖りすぎていてお互い話をすることはなかった。オマーもそうだ。
出会うタップダンサーはみんな、仲間だろうが敵だろうが関係なく倒さなければいけなかった。そうやって自分を証明していく。
タップダンサーの世界では『CUTTIN`』と言う。
相手よりもすごいステップをして競い合う。そういう気分で普段からビリビリしてどこにいても常に威嚇してた。なんかサムライみたいだ。SWING46の時代、セヴィオンの『LIVE COMMUNICATION』の時代。

SAVIONはじめ、みんなそうだった。そんな世界で自分がタップをするのは大変だった。認められるために、倒されないために必死だったとおもう。だけど、あの時代はそうやって切磋琢磨して負けても血を流しながら、みんな強くなっていった。それはありがたい競争だったとおもう。その時代を経て、今一緒にTAPを踏んだり、お互いにリスペクトしあえることが、嬉しくおもう。

今は新しい時代に入っている。あのときの闘志はまだ心にいる。
そして、その次にタップシーンをどうしていくか。可能性を切り開いていくこと。
踊り続けていくこと。今の時代から次の世代のことを考えなくてはいけない。
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by kazthehoofer77 | 2008-02-24 03:36
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