忘れたくない光景 アフリカより

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セネガルのゴレ島から今日、無事に日本に着きました。
昨日の夜に島のフェリーに一人で乗って、みんなとお別れをしてきたのですが、なんだか昨日までのアフリカの光景や音や、匂いが幻想だったような、不思議な気分になっています。
セネガルの空港では職員に脅され、イタリアの空港に着いたときに、あまりのアフリカとのギャプに驚き、そのときにはじめて日本に帰る実感とセネガルのみんなのことを想いました。そのときに書いた文からとりあえずここに載せていきたいとおもいます。

JAN 18.

2週間の旅が終わって、今イタリアの空港で次の飛行機を待っている。この国とのギャップにとまどい、これから日本に帰る安堵の気持ちとアフリカを忘れたくないさみしい気持ちで複雑です。この旅はたくさんのことを教えてくれた。
楽しいことも、苦しいことも。
アフリカはきっとどんな国よりもありのままの自分の姿をみせてくれるもだろう。

裸の自分の弱さ、強さ
身体ひとつ、精神ひとつ

大地を踏みしめて踊る人々

走る子供達、無邪気な笑い声

空にむかって歌う太鼓



波の音は永遠 その空を舞う鳥の声

真っ暗な闇に煌々と光る月 満天に輝く星

優雅に長い年月この地を見守るバオバブの木


過去の悲しみ 今の喜び 未来への希望

短いようで長く、長いようであっというまに過ぎた時間。

おなじ釜の飯を食べることのあたたかさ

家族のようなやさしさ

僕がこの島を離れたいまも 太鼓のリズムは同じように鳴り続けている

毎日、トゥバのコーヒーを飲み、語り、同じように笑いあうだろう

不自由なことはなにもなく 自由に走り回る。

この国にくるきっかけを与えてくれたラティール。いろいろ面倒を見てくれたお兄ちゃんのバス。ご飯を毎日つくってくれたお母さん。友達のようにいてくれたマルコ、バイファル、マス達。大人のように賢く働く少年イヴ(I MISS YOU!) 島一番のコーヒーをいれるボボ。踊りを教えてくれたアワ。そして島のみんな。

また絶対に会えることを願っています。自分の家のように思って、またそこに戻ることを楽しみにしています。それまでまたみんなのことを忘れず自分の道を歩んで頑張ります。

Jamm ac Jamm

ずっと平和でありますように。KAZd0002450_23141090.jpg


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by kazthehoofer77 | 2008-01-19 23:23 | AFRICAへの旅
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