愛別

d0002450_12122.jpg倉本聰さんのドラマ『昨日悲別で』は悲別という北海道の街から上京してプロを目指すタップダンサーの話です。このドラマはタップダンサーという職業や、田舎の街の人間模様がすばらしく表現されていて僕も大好きなシーンがたくさんあります。
僕はいま北海道の愛別という街にいます。

田んぼ道をこえ、牧場をこえ、最初に辿り着いたのはこの街の老人ホーム。
初めて来るこの街の、この場所に来ることをなんとも不思議に感じながら、タップダンス披露。
みなさんはどんな気持ちで、この音と、この空気を感じているのか。
たんぼを飛ぶたくさんのトンボと、雲と、みなさんの穏やかで赤ん坊のような顔と、何ともいえない気持ちになりました。

そのあとは『蔵ら』という大正時代に建てられた蔵を改装して作られたイベントスペースでのライブ。
地元の方々もたくさん観に来てくれてかなりヒートアップしました。

終わってからみなさんとご挨拶。そのなかの一人の女の子、何も言わず僕にちいさな鶴の折り紙をくれました。知的障害を持った方らしくお母さんが話してくれましたが、ライブ中たくさんの鶴を折って、隣の人にどんどんあげてたみたいです。なんとなくとても心がこもったプレゼントに感じました。

明日からまた北海道ツアー。これからも頑張ります!
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by kazthehoofer77 | 2007-09-07 01:05
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