TAP CITY GALA 2007

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昨日はCieroというナイトクラブでNYのタップフェスティバルのGALAが行われ、僕も出演してきました。
チケット代は$250、フェスティバルをサポートする人達と今は亡きグレゴリーハインズに捧げられたイベントでした。




普段はDJがレコードを回すところにグレゴリーハインズの写真が飾られて、
グレゴリーの兄で素晴らしいパフォーマーでもあるモーリスハインズも来ていました。
普段とは違うシチュエーションではあるけれど、子供達からマスターと呼ばれる往年のタップダンサーが同じステージで共演するのがこっちの文化の深さと素晴らしいところだなあとあらためて思いました。


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タップダンサー達に囲まれて踊るのは、とても緊張します。
と同時に長い時を踊り続けてきたダンサー達の踊る姿をみると尊敬の気持ちと、やっぱりタップをやってきてよかったなあという気持ちがわいてきます。
タップを踊っている限り、同じ気持ちを共有できる家族が、どんなときでも「ここ」にいて温かくも厳しくも叱ってくれるような存在の人達。
ブレンダバッファリーノ、ハロルドクロマー、メイブルリー、僕の先生でもあったバーバラダフィー、そして若手のジェイソンももちろん客を沸かせて、そして同じ世代の僕らを刺激します。
この文化の中で、この芸術をやり続ける。
本当にタップが好きだと思えた一日でした。


そのあとはブレンダの家に行ってみんなでアフターパーティー。
これがこの家の中がタップ博物館なんじゃないかというぐらいの、面白い顔ぶれになり。
普段はライバルにもなるタップダンサーがお互いにお酒を交わして楽しく笑い合う感じはとてもよかった。
同じひとつのタップを愛する人達。
さまざまな違う感性。長い歴史をいつも大切にしながら、自分もやり続けたい。

日本のみなさんにもいつかこのような人達のタップをみせたい。
そして多様さとその深さを知ってもらうことができたらといつもおもいます。

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Brenda Buffalino、そしてMable Leeと


TAP CITY 2007 http://www.atdf.org/tapcity_2007/tapcity2007_performances.htm
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by kazthehoofer77 | 2007-05-24 17:34
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