未来の風景

今日はラジオの番組で、自分の過去を振り返り話をした。
とくに10代の頃、NYに行く頃のことを。

僕が19歳の頃には夢があった。
先のことが全くわからず、そのときの自分に何もなくても
自分の夢だけで前を見ていた。
19の誕生日の日、NYへ渡った。
あの頃の自分には本当に何もなかったが、希望を信じていたとおもう。

そして今日、あの頃の自分とおなじ19歳の少年が遺体で見つかったニュースは自分にとってあまりに衝撃だった。
同級生を殺害し、逃げ回っていたとされ指名手配されていた少年は家からも学校からもわずかに離れた森の中で自殺していた。10日間ほども誰も気づかなかった。

いったい彼らになにがあったのかは全く想像もできないし、
なにがどうあれ人を殺すということは絶対に許されない、
しかしあまりに無力で希望のないこの事件はほんとうに悲しい。
胸の奥の方で嫌なものが込み上げてくる。

本当にまだこれからの人達に生きる希望を忘れてほしくない。
『なんでこういうことが起きるのかがわからない』とアナウンサーは言う。
しかしいったい社会はどんな希望をこれからの10代に与えていけるのか?
大人はしっかり次の未来を見せていけるのか?

未来の風景はどうなっていくのだろう。


明日からは新国立劇場で『TAPMAN x PIANOMAN x MOVIEMAN』なのに
こんなに重い今日の日記。
明日からは精一杯自分も頑張ります。
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by kazthehoofer77 | 2006-09-08 01:06
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