8/26 "NEW BEGINNING"へのメッセージ。

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今年は20周年YEARということを知ったのは、昨年のラジオ番組の収録時に『熊谷さんも来年で20周年ですね』と言われて気づきました。。
あまり年月の長さを気にせず今までやってきたので、自分では気づかなかったのですがそのような記念の時に気づくことは、たくさんの方々にお世話になって今があるということです。そのなかでもいつも僕におおきなエネルギーと勇気をくれるのは表現者たちでした。

今度の公演に添えてスペシャルな方々からメッセージをいくつかいただいたので紹介したいと思います!

『20周年おめでとうございます!自分の表現を20年間続けるというのはすごい。もうやめられませんね!熊谷さんとの共演の後味のよさはずっと覚えています。そのタップが生み出すリズム感は、心地よく、刺激的で、あくまでもフリーであり、インプロヴィゼーションの感覚に満ちあふれています。どこでも誰とでも共演出来て、一瞬にして自分の世界を作り上げてしまう、そういう強靭さが熊谷さんにはあると思います。どうかこれからも唯一無二のクマガイ・ワールドを追求してください。』ー山下洋輔

NYで学生をしていた20代の頃、ブルーノートの隣にある日本食屋さんで山下さんを見かけて勇気を出して話しかけたことがありました。『僕はこっちでタップを学んでいます。』といったところ、『へえ〜いいね、頑張って!』と笑顔でお話ししてくれて、何かパワーをもらったなあという気持ちになった記憶があります。それから何年も経って、自分が同じステージに立てるとはとても感慨深い思いでいっぱいでした。山下さんから教わったことは何をやってもいい、自由でいいということです。実際に僕がどんなに自由にやっても山下さんは笑顔でピアノを肘打ちしているんです笑。いつも温かく尊敬しています。

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『熊谷君、プロ活動20周年おめでとうございます。
熊谷君のライブを観ると、身体中の細胞が生きる喜びに満ち、一緒に演奏したいという気持ちでいっぱいになります。
同世代として、同じ時代を生きられる事、そして一緒に音を奏でられる事、私はとってもラッキーです。
いつもありがとう。これからもよろしくお願いします。』ー 上原ひろみ

ひろみちゃんとの出会いはNYでの公演に観に来てくれたことでした。そしてそれからすぐにピアノのある場所でお客さんの誰もいない二人だけのセッションをしたのがはじまりです。それからたくさんの場所で、たくさんのマジカルな体験をさせてもらいました。小さなNYのクラブで僕のライブに飛び入りしてくれたこと、震災直後のブルーノートでの4日間のセッション。昨年、夏のサマーソニックでの灼熱のライブ、すべてが忘れられない思いでです。これからもずっと一緒にやり続けていきたいと思わせてくれる世界で闘う同世代の唯一無二のアーティストです。ひろみちゃんいつもありがとう!そしてこれからもよろしくね!

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『カズ 活動20周年おめでとう!!
RIZE という映画の中で クランプというダンスを踊る黒人の少年が「このダンスは まるで喧嘩をしているように見えるけど、僕らにとっての会話なんだよ!」というシーンがあった。
カズは アメリカの黒人たちの間で会話のように生まれた、タップダンスを日本語に翻訳しようと日々 ステップを踏んでいるのだと思ったんだ。
あのズシンと響くカズのステップの一音一音はカズがかけてきた時間からでしか鳴らせないのを僕は知ってます。
まだ誰も歩んだことの無い、君が想い描くその先をこれからも僕らに見せてください!
そしてその姿に 僕らはまたケツを蹴り上げられるのだろうな。
合言葉は 生きてGROOVE!! また一緒に音楽を奏でよう!』 ハナレグミ

ハナレグミこと永積タカシ君とは、いろんなシチュエーションでたくさん語り合ってきました。ある日二人でお店で熱く語り合っていると、タカシくんがいつの間にか寝てしまって僕が一人途方にくれたこともあったけ、、あとは何故か知らないお客さん達と円陣を組んでいたりとか、、冗談はさておき、彼のたくさんのリスナーと同じように、タカシ君の言葉、そしてメロディーからたくさんの勇気をもらいました。日比谷の野音やホールで共演したときに彼の歌がひとりひとりのオーディエンスに語りかけている、そしてそれがじんわりと伝わっていくヴァイブレーションになんど感動させられたことだろう。彼は人に何かを伝えるということに対して、人一倍心を砕きいつも大きな優しさと広い心をもって歌っている。相当なエネルギーを言葉一つ、音一つに費やしていること、とても尊敬しています。いつかぼくらがおじいちゃんになったときも、彼がギターを弾き語りするとなりでヨロヨロのステップでタップを踏みながら笑えたら最高だなといつもおもってる。だから、、いきてぐるーーーゔ!!

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これからまた届いたメッセージを紹介させていただきます。

この節目に新たな一歩を踏みしめていけるようにメッセージを真摯に受けとめて頑張っていきたいです。




“Journey in the Rhythm - NEW BEGINNING”


NYと日本を拠点に世界各地でリズムを刻み続けるタップダンサー・熊谷和徳の20年の軌跡と新たな出発を表現するステージ!



日時 8月26日(土)

開場 16:30

開演 17:00

会場 目黒パーシモンホール 大ホール

出演 熊谷和徳
K.K.QUINTET & Strings
類家心平(tp) 中嶋錠二(piano) 池田潔(bass) 吉岡大輔(Drums) ラティール・シー(per)
高橋暁 (Violin) 丸山明子 (Violin) 田中景子 (Viola) 橋本歩 (Cello)


料金 【全席指定】一般4000円・大学生2000円 小・中・高校生 1000円

チケット発売日 5月15日(月)~

問い合わせ 目黒パーシモンホール 事業課 03−5701−2913

http://www.persimmon.or.jp/performance/…/20170325141016.html



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by kazthehoofer77 | 2017-07-19 23:55
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