新しい価値観

スパイクリー、アキカリウスマキ、ジムジャームッシュ、ヴィムヴェンダース、チェンカイコーらそうそうたる映画監督が『時』を題材に10分の映画を撮った作品『10ミニッツオールダー』を観た。
「こういうやり方するかっ!」っていうぐらいにそれぞれの個性がでている。
特にスパイクリーのゴアとブッシュの選挙選の裏側、八百長疑惑。
そしてチェンカイコーの中国の古き伝統と新しい文化の時の移り変わりの物語には感動。この話に僕は宮崎駿の「天空の城ラピュタ」を思い出させる。
人が望む理想、新しい価値は古き良きものの上にとって変えられる。そのときに失われていくものもある。
この監督達が提示しているものは10分という時のなかでのそれぞれの『価値観』。
この世の中ではその『価値観』を提示していくことこそがアーティストに課せられた使命なのではないかと改めておもう。

今、僕達の『時』はなにを示すのか、人はなにを求めているのだろうか。
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by kazthehoofer77 | 2005-08-31 16:15
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