みなさんへ『新たな旅』のご報告

なんだかいろいろなことが起きていて、書きたいことがあっても、なかなか言葉にできないような
日々をおくっていました。

最近は、あまり多くの情報を頭にいれないで、ただシンプルな生活にできるだけ集中することを
心がけていたところ、なかなか気持ちのよい日々のリズムを感じています。

そして、今日は報告があります。

昨年より申請していた、文化庁の新進芸術家の海外研修制度に合格し、今年の10月よりNYに一年間、再びTAPの修行をするために渡米することになりました。

今まで、7年間住んでいた街、NYですが、またこのタイミングで行くことに、
自分自身少しびっくりしていますが、今までにも何度となくおとずれた変化の波がいま、また訪れてきたのだとおもいます。

35歳というこの歳になって、もっと、もっとTAPというアートを勉強したい、
もっと楽しみたい、というのが一番の理由です。
それはやはり、この一年と数ヶ月の震災以降の心の変化の波というのはとても大きいとおもいます。

震災以降、いままでは考えもしなかったたくさんのことが急におしよせてきて、頭のなかはいっぱいいっぱいになりながらも、身体は別々に動いているようなそんな感覚がありました。
自分の故郷が、家族や親戚や友人達が被災し、自分になにができるだろうかということを常に考えながらも、なにもできない無力感におそわれたことや、逆にそういう活動からたくさんの人と出会い、パワーをもらったことが、自分の次の目標や本来の自分が求めていることをより明確に映してくれて、
時間が経つにつれ、よりそのことがクリアーになっていきました。

そして、NYにまた旅立つこの転機が訪れました。

いまは、とてもポジティブに、この機会に自分の大好きなTAPをもっともっと追求してやろうと
ただ意気込んでいます。まあ、行く前にやることはものすごくいっぱいあるのですが、、

いまはすごくいいエネルギーに満ちています。

中目黒のKAZ TAP STUDIOの4年が経ち、地元仙台でのTAP THE FUTUREも6年目になり、
たくさんの仲間と、TAPを愛する方々に恵まれ、とても感謝しています。

ここで、自分が旅立ち、さらにTAPを基本から学び、
また日本での活動にプラスにしていきたいとおもっています。

きっとこの旅は終わりのない、ずっと続くことだとおもいます。

TAPという無限に深いアートを、リズムをずっと追い続け、学び続けることが
自分の生涯のライフワークであるとおもいます。

ひとりのタップダンサーとして、またゼロから頑張ってきたいとおもいます。

ここから、これから、

まだまだ皆さんよろしくお願い致します!

熊谷和徳

PS>>そして、9月6日に赤坂BLITZにて、このひとつの区切りを締めくくるライブをやります。
たくさんの素晴らしい仲間達と共に、素敵な一日にしますので、是非みなさんにいらしていただきたいとおもいます。
詳細は、またすぐに!
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by kazthehoofer77 | 2012-07-08 23:22
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