みんながタップダンサー!

池袋のアウルスポットという劇場で、総勢90名ちかくのタップダンサー達とのリハーサルがはじまっています。
タップダンサー達といっても半分くらいはこのためのワークショップから、タップをはじめ参加した方々です。子供達も小学4年生から参加しています。

最初は緊張していたみんなも(僕らも)毎日のレッスンでだんだんとコミュニケーションがとれてきて、
そしてだんだんショウとしての形もみえてきて、少しずつ面白くなってきました。

たくさんの人達と関わるのは、正直言ってあまり得意な方ではありません。(今日レッスンで言ったら笑われましたが)
どっちかというと苦手なほうだと思いますが、今までもこのような企画をとおして
TAPを通してコミュニケーションを深めていくことは、いつもある種の感動があります。

年齢も、性別も、仕事も全然違うひとたちがTAPが好きだからという理由で出会い、
ある時期をとおしてステージの上での時間を共有することは、なかなかあるものではありません。

先日は、仙台でのTAP THE FUTUREのワークショップも今年最後のレッスンでしたが、
今年で5年間やってきた節目でもあり、とても感慨深いものでした。

結局のところ、こういった経験から人との繋がりや、いろいろなことを自分が学ぶきっかけになっているのだとおもいます。
僕は今回のワークショップ生や自分の仙台の生徒達に上手に踊ることや、完璧に振り付けを覚えることなどあまり求めていません。
今回もできないからどうしようというタップ経験者たちの言葉を聞きますが、
まったくタップを踏んだことのない人達が、おもいっきり足を踏み鳴らす音を聴いたら
そんな悩みも吹っ飛ぶことでしょう!

もっと楽しもうよ!ということだけがいつも大切なのかなとおもいます。

いつかのブログにも書いたのですが、僕の祖父が亡くなる前、入院中に僕に言った言葉があります。

『いつでも素人みたいにやるんだよ。最低から最高が生まれるんだから。』ということ。

なんで、お医者さんだったおじいちゃんがこんな言葉を言ったのかは全くよくわからないのですが、
なんか今の自分を支える言葉になっているような気がします。
まあ、歌が大好きでのど自慢に予選落ちして、ものすごく落ち込んでたおじいちゃんは覚えているんですが、歌うたったり人を喜ばせることが好きな人だったんです。

母がたの祖父なのですが、父のほうの祖母が亡くなったとき、親族があつまってシーンとしたところで、
『今日はわたくしのためにお集りいただきまして、、あ、ちがうか』と挨拶したときには驚愕しました。。
ものすごい冗談がすきだったな。半分以上の人は笑ってませんでしたが。

そんなことはどうでもいいのですが、

いつでも楽しんでいたいと思います。もちろんつらいときもありますが、
いつだってみんなで楽しんでいきましょう!

X`MASのアウルスポットでの公演『X`mas Dream of TAP』

ぜひとも楽しみにしてください。90名のタップの音が身体中に響きます。

KAZ
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by kazthehoofer77 | 2011-12-20 01:55
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