今日という一日をおもいっきりたのしむこと

d0002450_3503739.jpgビルボード東京でのライブが9/18に無事におわりました。
今回のライブは純粋にたのしかった!

震災から半年のあいだ、すこしだけ人前で踊るのがつらいなとおもうときがありました。
複雑な気持ちが絡み合い、なにか出口のないところに入り込んでしまったようでした。

8月に行ったSOLO公演では、その気持ちをそのままにぶつけ、
そこからもういちどスタートしたいという気持ちで踊りました。

そして震災から半年経った9/11の仙台で、やっとTAP THE FUTUREのみんなと
震災前から延期になっていた舞台を踏むことができたとき、やっと前に進む準備ができたようなきがします。

そして今回、気の知れたメンバー達と、ちょっと豪華にストリングスの方達と、
ラティールがいて、中島ノブユキさんがいてくれて、
ほんとうにはじまる前からワクワクしてファーストセットから踊りすぎるくらい踊ってしまった!

音のなかに入り込んで我を忘れて

自由になれたきがしました。




第2部、最後の曲でビルボードのカーテンがあいて、

東京の夜景が全面にみえたとき、やはりおもいだすことがありました。

そのときに2階席に両親の顔がみえ、また胸がいっぱいになってしまいました。


自分はやっぱりTAPが好きで、どんなときであっても、

自分のTAPを突き詰めていきたい。もっといいダンサーになりたい。

時代がどれだけ変容していこうとも、強い意志をもって、そして柔軟な発想をもって

そしてシンプルに大切なことのために

前にすすんでいきたいです。

いまだからこそ。

もっとシンプルになりたい。


『震災があったことによって悲しいことばかりだが、良かったこともあった』
と仙台の人が言ってました。

それはひとが支え合うことを、実際に感じられたことや、ものの大切さを身にしみて感じたことなど、この震災を機にはじめて見えたことがあったと言ってました。

僕自身も少しづつ、その光の部分に焦点をあてることができるようになってきたのだとおもいます。

そこから聞こえてくるものにしっかり耳をかたむけていきたいです。

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つぎは10/1名古屋ブルーノート、10/11大阪ビルボードです。
是非いらしてください!

http://www.kazukumagai.net/information/


そしていまから企画している次のプロジェクトは、もう冬ですが12月の23、24、25のクリスマスシーズンに市民参加型の面白い企画があります。
タップをほとんど踏んだことのない人から、プロのダンサーまでと一緒にクリスマスのショウをつくります。
今年のクリスマスは、めいっぱい楽しい時間にしたい。
たくさんのひとたちとステージでともにするクリスマスを、これから創っていきます。

子供から大人までたくさんのひとたちと足を踏み鳴らして、一緒に最高の時間をすごせたらとおもいます。

それまでみんなで楽しく今日という日をがんばっていきましょう。
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by kazthehoofer77 | 2011-09-20 04:07
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