具体的な支援にむけて

『TAP The Future Project』としてダンボールに支援物資を詰め、各地で必要なものを送っていきました。
しかし、実際に避難所へ行ってみると一カ所の避難所には400人ぐらいいるのが現状でまったく物が足りないのだと実感しました。
そこで、自分はいままで縁があり支援した場所、名取文化会館と石巻の避難所の2カ所に支援を絞っていこうと考えました。
もともとはTAPTheFutureのタップダンサーたちの被害にあてていこうとこのプロジェクトをたちあげましたが、
彼らにも被害が大なり小なりあるものの他のもっと大変な人達へ支援をしてほしいという意見が多かったのでそのように動きたいとおもいます。

理想としては、何度もその場所へ出向き,匿名の支援ではなく支援していく人の顔や名前もお互いに知っていくぐらいの信頼関係を得ていきたい。
被害の規模は信じられないくらい大きいのですが、点々と支援を広げるよりも『ひとりひとり』に焦点を絞っていくことでより具体的に出来ることが多いようにおもえます。

すべてを失ってしまったひとを一人助けることでさえ、ひとりの人間にできるのかはわかりません。
ただできるだけの支えになるために自分にできることをしていこうとおもいます。
そしてその輪がひろがっていけば、ひとりからひとりへ手から手へと繋がりができていくのではないかとおもいます。

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TAP THE FUTUREの義援金で送った文房具で石巻のこどもたちが手紙をくれました。
義援金協力していただいた方々、ありがとうございました。

http://www.kaz-tapstudio.com/cn12/hthftf.html
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by kazthehoofer77 | 2011-04-19 13:12
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