天災と人災のまえで

地震が起きてから2週間、毎日毎日こころが揺れ動いている。
きっと日本中がはじめて直面するこの危機のまえで,それぞれのひとたちが、それぞれの立場で
自問自答し、それぞれの本能や価値観をたしかめながら動いているのではないかとおもう。

「なんでこんなことになってしまったのだろう。」

毎朝、起きるとそんなことをおもう。

毎日、聞き見るニュースにこころがちぎれてしまいそうになる。

いつも帰る事が出来た道は閉ざされて、もどることもすすむこともできない。

世の中は全く変わってしまい、失ってしまったものはもうかえってこない。
その犠牲はあまりに大きすぎる。

原発の問題は、地震、津波とははっきりとわけて考えるべき問題であるとおもう。

自然の猛威によって奪われた悲しみと、原発によって生命の危機にさらされる人災は同じようには考えられない。この2つをごちゃごちゃにしてはいけない。

受け身になる事ではなく、悲観的になることでもなく
今必要とされることは正しい知識を得て、まえに進む事だとおもう。

こどもたちが水遊びをして、泥だらけになってみんなが遊んでた日々を絶対に取り戻さなければいけない。野菜をなまで食べたり,水をごくごくのめた昨日までのことを、
ずっと過去の事に葬ってしまうまえに
自分達の未来と、こどもたちの未来を守り,創造していくことを考えよう。


被災者のための基金を募ると同様に
原発に対する意識と知識をしっかり得ることで
この長い戦いにしっかり向き合うことができるだろう。


こどもたちに悲しい想いは絶対にさせたくない。
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by kazthehoofer77 | 2011-03-25 01:20
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